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はじめはギョッ? 妙な食べ物

ところ変われば食べ物も変わる。 このページは、よくも悪くもワタシにはインパクトの強かったチリの料理とお飲物を紹介致します。


メニューです!

チリのゲテモノ ワタシがどうしても呑みこめないもの チリの飲み物あれこれ
念のために付け加えておきますが、ワタシはかなり保守的な味覚の持ち主です。


チリのゲテモノ

ワタシはチリの食材すべてに精通しているわけではありませんが、スーパーや市場などをのぞいた結果、チリは比較的ゲテモノ食いはしない国、ではないかと思っています。
日本のイナゴや蜂の子のような昆虫を食べる習慣もありませんし、食用に使う肉も世界的に見てごく一般的なものばかりです。 そんななかでワタシが特にゲテモノとして強調したいのが、海の生物ピコロコ。 巨大フジツボの一種ですが、生きてうごめいているヤツの気味悪さときたら、エイリアンもマッサオという感じです。
ピコロコについては、「主婦の感じたカルチャーショック」のページに紹介致しましたので、興味のある方は
ここをクリックしてください。


ワタシがどうしても呑みこめないもの

決してマズイ、という意味ではありません。 しかしながら、〇〇過ぎるという理由で、なるべくならごめんこうむりたいものはケッコウあります。

マンハール
甘すぎる! これはチリ人大好物のクリームです。 どんな味かと申しますと、チェルシーキャンディのオリジナル、あれに限りなく似ています。 チリではマンハール味のクリームに、マンハール味のアイスクリーム、マンハールクリームをたっぷり詰めたチュロスにケーキ、マンハラーテという名前のプディングといろいろなバリエーション有り。 聞いているだけでヨダレがたれてくるという、甘党のアナタに簡単な作り方を教えましょう。 日本で売っているコンデンスミルクの缶詰、あれを缶ごとお鍋に入れてぐつぐつと2時間ばかり煮てください。 そのあと缶切りでふたを開けたら、おや、白いコンデンスミルクが茶色に! これがずばりマンハールです。 ちょぴっとなめる程度ならおいしいんですけどね…。

コリアンダー
くさすぎる! この意見に反対される方はきっと多いと思いますが、これは思いっきり好き嫌いのあるハーブです。 ワタシは超苦手。 生できざんだこれをトマトサラダにかけたり、カスエラやスープに散らして食べます。 チリでは人気のあるハーブのひとつです。

プリエタ
まずすぎる! 血で作ったソーセージです。 鉄分の補給を考えると、身体にはとってもいいのでしょうが、ワタシはこればかりはノドを通りませんでした。 チリではゆでたプリエタにマッシュポテトを添えて食べたり、あるいはパリジャーダと呼ばれる炭焼きバーベキューの材料のひとつに加えたりします。

アリーナ・トースターダ
不気味すぎる! アリーナは小麦粉、トースターダはトーストしたという意味です。 もとの原料は違っても、なんだかやけにきな粉に似た風味なので、おもちにからめて食べたらうまいんじゃないかとひそかに考えています。
それなら一体何が不気味なのかと言いますと、チリの人(あえて庶民〜中流階級と特定します)は、この粉を スイカやメロンにぶっかけながら食べるんですね。 みずみずしい、水分たっぷりの果物に、あえて粉をまぜ、パフパフしながら食べるその感覚がなんとも言えずブキミ。 ワタシの夫もご多分にもれず、そうやって食べます。 ちなみに彼の場合は、スイカを食べているのか粉を食べているのがわからないほど、ドサッとかけています。 この粉は、スーパーでも袋入りで売っていますが、サンチアゴの中央市場へ行くと、これをトーストしている香ばしいニオイがただよっている一角があり。 日本のはったい粉に似ているかもしれませんね。


チリの飲み物あれこれ

一口に飲み物と言っても、ソフトドリンクからアルコール飲料までいろいろとありますので、ここではジャンルに分けてチリの飲料事情をご紹介致します。

チリのノンアルコール飲料
ソフトドリンクでは、やはり主としてコカコーラ系統が強いです。 チリでびっくりしたのは、いわゆるペットボトルに種類があることで、ひとつは使い捨て用、もうひとつはリサイクル用。 リサイクル用は文字どおり空になった容器をお店に戻し、それをコカコーラ工場などが回収して、洗浄し、中身を詰めて再び市場に登場させます。 値段はもちろんリサイクル用の方が安いのですが、大きなスーパーでは、出入り口の一角にペットボトル回収受け付けがあるので、まずそこにボトルを返し、何本返したかを証明するチケットをもらい、新らたにソフトドリンクを買い込んだらレジでそのチケットを渡してボトル代を引いてもらう。 そういうしくみになっています。 ところでチリは世界にはめずらしく、缶飲料の自動販売機がある国です。 種類は大抵コカコーラかスプライトかファンタになってしまうのがミソですけれども。

キョーフの粉ジュース
チリでは、昔むかし日本でも売っていたようなおそろしくまずい粉ジュースがスーパーの棚をにぎわしています。 まさかこんなにスゴイ味がするとは考えずに、何種類か買い込んでしまったことがありますが、2口とノドを通らないほどのシロモノでした。 外でも、よく「ナチュラルジュース」とメニューにのっていますが、値段がコカコーラと変わらなかったら、まちがいなく粉ジュースです。 本当のフレッシュジュースが飲みたかったら、ちょっと高いけれどショッピングモールなどに必ず入っている、ジュース専門店へ行きましょう。 ここならおいしいですよ。

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