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将来的な構想 2
現在「開放」と呼ばれる、当計画で実際に所有しているゲームを遊んでもらう機会を
平均月1回のペースで行っておりますが、将来的にはどこかに常設できる場を
展開したいと考えています。
(昨年の第一期展開ではゲームセンター隣接スペースでの展示開放を行いました。)
将来的にはアーケードゲームを知る上でのエポックメイキング的な機器から
80年代、不良の溜まり場、世間悪と呼ばれた当時のゲームセンターを再現したりなど
アイデアや構想は尽きません。
これからのゲームクリエイターを目指す人たちに向けて。
現在。ゲーム開発に携わる人たちの中には「ゲームに感動して業界に入った」
と言う人も少なくないでしょう。
しかし、「ビデオゲームの原点」と呼ばれるアーケードゲームを作ってきた開発者や
クリエイターの方々は「ゲームに感動して」ゲームを作ったわけではありません。
そのアーケードゲームを作る上で、アナログな遊びからデジタル化(ゲーム化)した
ものもあるでしょうし、その他影響された作品、アイデアなど
何を取り入れ、何を取り除いてアーケードゲームを作り上げたのか。
エミュレータでの再現でなく、筐体を用いて実際にそのゲームを遊んでもらえる
「場」と「空気(雰囲気)」を提供することで、当時の時代背景を含めて
アーケードゲームを「体感」してもらい、アーケードゲームが如何に
広がっていったか、そして家庭用ハードやソフトにフィードバックされたか
そんな歴史的展示や体験できる場へと展開できればとも考えております。
(つづく)
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