飛行点検機YS−11FC
NAMC YS−11FC

(写真上)横田基地で撮影した(52-1151)

航空自衛隊では戦後初の国産ターボプロップ旅客機YS−11を昭和38年度で2機を予算化し以後、合計13機 を導入した。
当初、導入された機体は人員輸送型のYS−11Pで後に貨物輸送型のYS−11C、人員・貨物混載型のYS−11PCも導入された。 また、飛行点検機としてYS−11FCも1機が導入されたがC−1輸送機の導入で余剰になったYS−11Pが2機、YS−11FCに 改造されている。YS−11FCは3機とも入間基地所在の飛行点検隊に所属している。

(写真左)入間基地で撮影した(12-1160)
YS−11FCは3機全てが入間基地の飛行点検隊に所属している。(12-1160)は当初からYS−11FCとして 導入された機体であるが(52-1151)と(62-1154)の2機はYS−11Pを改造した機体である。

(写真左)入間基地で撮影した(62-1154)

全幅32.0m
全長26.30m
全高8.98m
胴体幅(最大)2.88m
自重14.592s
最大離陸重量23.500s
エンジン:ターボプロップ2基(搭載エンジン:英国ロールスロイスRRダートMk.542−10K)
出力:2.750SHP×2
ペイロード5.400s
巡航速度490km/h
航続距離2.300km
乗員3名

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