輸送機C−130H「ハーキュリーズ」
Lockheed Martin C−130H HERCULES

(写真上)横田基地を離陸するアメリカ空軍のC−130H「ハーキュリーズ」

ロッキード社が開発したC−130「ハーキュリーズ」は優れた実用性を持つ輸送機の傑作機であり2.200機以上が生産され世界中の軍官民で使用 されている。初飛行は1954年であるが21世紀の今日でも多くが現役であり今後も相当長期間に渡り使用されるであろう。4基のターボプロップ・エンジン、 後部カーゴ扉などのスタイルは原型以降も引き継がれており戦後の各国の輸送機開発にも大きな影響を与えた。C−130Hはエンジンをアリソン T56−A−15に換装し電子装備も一新したタイプでC−130シリーズの決定版と言える存在であり航空自衛隊が採用したのもH型である。

(写真左)同じく横田基地で撮影したC−130H

(写真左)C−130のコンセプトは中型輸送機でありC−17などの新型機と比べれば技術的には旧式ながら20tの 輸送力と大きな航続距離を持ちアメリカ空軍でも依然として輸送機の中核的存在である。

全幅40.41m
全長29.79m
全高11.66m
エンジン:ターボプロップ×4(搭載エンジン:アリソンT56−A−15)
最高速力583km/h

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