戦闘攻撃機FA−18D 「ホーネット」@
Boeing FA−18D Hornet No.1

(写真上)VMFA(AW)533のFA−18D

夜間作戦能力を与えられたFA−18D

アメリカ海軍/海兵隊向けのFA−18は最初の生産型はFA−18A/Bであったが1986年度会計予算発注分から電子戦能力や 兵装搭載力を向上させた発展型のFA−18C/Dに移行された。複座型であるB/D型は当初は訓練用としての性格が強かったが D型については老朽化した攻撃機A−6E「イントルーダー」の後継としての夜間作戦能力を持った全天候攻撃機として運用されることに なり1991年7月には海兵隊に最初の夜間攻撃型のFA−18Dが引き渡された。
C/D型自体、常に改良が行われてきた。機首レーダーは当初はA/B型と同じAN/APG−65であったが1994年5月以降は 新型のAN/APG−73が装備されている。またAIM−120AMRAAMの運用能力も有する。

(写真左)海兵隊VMFA(AW)242のFA−18D
FA−18系の機体は機外最大兵装搭載量は約7tに達するが航続距離延長の為に機外兵装を減らしてでも 増槽タンクを携行する事が多い。極めて優れた精密誘導兵器の存在がその選択を可能にしている。

FA−18Dの後席には兵装・センサー担当士官が搭乗する。

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