当初は輸入機だけだったが後にライセンス生産もされたF−15DJ
航空自衛隊の主力戦闘機F−15Jの複座型F−15DJはアメリカ空軍のF−15Dをベース機体としている。
コクピットがタンデム式となっているが機体の性能はF−15Jとほとんど変らず単なる練習機ではなく実戦機として位置付けられている。DJ型は48機
(輸入12機、ノックダウン8機、三菱重工でのライセンス生産28機)が導入された。最終号機(92-8098)は平成11年に取得されているが本機はJ/DJ型の
最終納入機でもある。なお、空自のアグレッサー・スコードロンである飛行教導隊では平成2年12月より使用機を中等練習機T−4からF−15DJ
に変更している。
