(写真上)陸自木更津駐屯地で撮影したMA−722「みずなぎ」
胴体後方の救難具投下口が開口した状態
ボンバルの愛称で知られ日本航空や全日空でも使用されているボンバルディア製の民間用ターボプロップ機DHC−8−Q300系の機体をベースにした海保仕様の 海洋監視機として計画されたのが中型飛行機ボンバルディアDHC−8−315型である。海保仕様機では全周捜索レーダーや夜間暗視装置、 救難具、救難具投下口などが装備されている。平成18年度(2006年度)から予算化されており今後増勢が予定されている。
(写真左)羽田空港に着陸するMA−725「みずなぎ」
胴体下部に全周捜索レーダーを格納したレドームが見える。また、本機は機体尾部に磁気探知機MADと思われる装置を搭載しているが
写真上のMA−722には装備されていなかった。なお、本機の機名は「みずなぎ2号」が予想されていたがMA−722と同じ「みずなぎ」と命名された
模様である。
全幅27.43m
全長25.68m
全高7.49m
運用自重11.793s
最大離陸重量19.504s
発動機:ターボプロップ2基(搭載発動機:プラット&ホイットニー・カナダPW123B)
出力:1.864kw×2
最大速度285ノット
認定上昇限度7.620m
航続距離1.630浬
最大搭乗者数32名