
航空自衛隊では主としてレーダーサイトへの輸送任務(末端輸送)を行う輸送ヘリコプターとして昭和61年(1986年)からCH−47J
の導入を開始した。17号機(27−4487)以降はスポンソンを大型化し燃料搭載量を増大した能力向上型のCH−47J(LR)
が導入されている。
CH−47J(LR)は機首に気象レーダーも搭載しており大きく張り出したスポンソンと共にCH−47Jとの識別点になっている。陸自
のCH47J(JA)とほぼ同型であるが若干の仕様の違いがある。
(写真左)百里基地で撮影した(57-4494)
胴体横の大型化されたスポンソンと共に機首に装備された気象レーダーが外観上の特徴。胴体右舷側には救助用ホイストが
見える。
空自のCH−47J/CH−47J(LR)は航空救難団隷下の4つのヘリコプター空輸隊(三沢、入間、春日、那覇)に配備されている。