
(写真上)岩国フレンドシップデー2010で展示されたCH−101
※海自でもヨーロッパ製の機体を導入する時代となった
海上自衛隊では掃海用ヘリコプターMH−53Eと南極観測支援任務に従事する輸送用ヘリコプターS−61A−1が
旧式化した為にその後継機の導入を図る事になった。
選定作業の結果、採用されたのが英伊合併企業であるアグスタ・ウェストランド社が開発した汎用ヘリコプターEH−101を海自仕様機とする機体である。掃海型は
MCH−101、南極観測支援型はCH−101と呼称される。CH−101は3機導入され砕氷艦「しらせ」(二代目)に搭載され平成21年度南極観測支援任務
から参加している。なお、CH−101は全て文部科学省予算で調達されている。
(写真左)CH−101の機首部
CH−101は先代「しらせ」から搭載される予定であったが調達が遅れ先代は最後まで旧式化したS−61A−1を搭載して南極観測支援にあたっていた。
海自航空機は大半がアメリカ製の機体であるがヨーロッパ製であるMCH−101/CH−101導入は画期的と言えよう。
全幅18.6m(ローター回転時)
全長22.8m(ローター回転時)
全高6.6m(ローター回転時)
自重9.9t
全備重量14.6t
発動機:ターボシャフト(搭載発動機:RTM322−02/08)
出力:2.150shp×3
最大速度150ノット
巡航速度124ノット
航続距離約900km
乗員4名
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