
アグスタウエストランドAW139型はベル212型の後継として平成18年度予算から調達が開始された中型
ヘリコプターである。
原型となったは伊アグスタ社と米ベル社が新世代の中型民間用ヘリコプターとして共同開発し2001年2月に初飛行した
AB139である。ベル社は2005年に事業から撤退した為に以後はAW139と改称された(アグスタ社と英ウエストランド社は
2000年に合併)。AW139はベル212に比べ発動機出力が大幅にアップされ速力や航続距離も飛躍的に向上している。
海保仕様機では捜索・救難装備として救難用ホイストやカーゴ・フック、夜間暗視装置(赤外線/低光量テレビシステム、暗視ゴーグル対応
コクピット)などを備えている。なお、ローター折り畳み機構は有していない。
製作:ウエストランド社
メインローター直径13.80m
全長(ローター含む)16.65m
全高4.98m
最大離陸重量6.400t
自重4.000t
発動機:ターボシャフト2基(搭載発動機:プラット&ホイットニー・カナダPT6C−67C)
出力:1.700馬力×2
最大速力167ノット
最大搭乗者数15名