(写真上)陸自広報センターで撮影した88式鉄帽
88式鉄帽は66式鉄帽の後継の戦闘用ヘルメットとして昭和63年度に制式化された。
陸上自衛隊の標準装備であり海・空自、更には海保や警察でも幅広く使用されている。アメリカ軍制式のM1型ヘルメットを原型として開発された66式鉄帽は
日本人にはサイズが合わない、重量が重いなどの指摘があり88式鉄帽はこれらの意見を取り入れて開発された。形状や素材は他国の同世代戦闘用ヘルメットと同じく
ナチスドイツ型ヘルメット(フリッツタイプ)を参考にした繊維強化プラスチックを採用している。
(写真左)88式鉄帽にゴーグル、防毒マスク4形を着用した化学科の隊員
耳を覆うフリッツタイプである事が分かる。