リゾート

リゾートマンションとは

リゾートマンションとは、温泉などがある観光地やスキー場周辺、避暑地や海沿いに立てられたマンションのことをいい、主に別荘として用いられることが多いです。
バブルの頃から人気が出始め、一戸建ての別荘は無理でも、マンションならば比較的安価で別荘を所有することが出来るとあって、人気に拍車がかかりました。
「リゾマン」と略されることもあります。

リゾートマンションと一般的なマンションとの違い
リゾートマンションは別荘としての利用目的が大半であり、利用期間が短いのが特徴です。
また温泉やプール、テニスコートなどの豪華な共有施設を有している場合も多く、部屋からの眺めも一般マンションと違い、自然を存分に眺めることが出来るようになっています。
しかし、利用期間や頻度が少ないために、管理を委託するために多額の管理費が必要になり、また一般的なマンションよりも老朽化のペースも早い物件が多いです。

代表的なリゾートマンションのある地域
リゾートマンションは主に関東周辺の東京から交通の便の良い場所に多く建てられています。避暑地では軽井沢、那須、箱根、草津、富士五湖。スキー場周辺では苗場、塩沢。温暖な地域では熱海、伊豆が代表的な場所なります。

リゾートマンションの問題点
バブル崩壊により景気低迷により、普段生活していないマンションを保有することが困難なって、売りに出すケースが大量に増えている。
大量の売却物件ために、分譲時の販売価格の何十分の一というような格安で取引される場合が多い。
しかし、安いからといって決してお買い得物件とは限らない。
なぜならリゾートマンションの大きな問題点に高い管理費というものがある。
始めは安かった管理費も、老朽化等により建設から年数が経つ毎に管理費用が増えていく。
毎月高額の管理費が払い続けることが困難となって、売却となった物件を購入した場合は、管理費が未払いのまま滞納されていることがあるのです。
このような物件の場合は次の購入者が債務として引き継ぐことになっています。
管理費の高い格安リゾートマンションの場合、未払い管理費が物件価格を超えてしまうことも多いので、中古物件購入の際には管理費滞納の有無も欠かさずチェックすることが重要です。
また、普段生活している人が殆どいないために、管理組合が機能せず、老朽化のために立替が必要となっても所有者の同意を得ることが困難で、立て替えることが出来ない状態に陥る恐れがあります。