プーケットでダイビングライセンスを取得してきました。かれこれ4〜5年前からダイビングライセンスを取得したかったのですが、今まで機会に恵まれませんでした。今回ようやくタイの島、プーケットにて無事ダイビングライセンスを取得してまいりました!
このホームページではプーケットでのダイビング情報を初め、プーケットで見たこと感じたこと等々、僕なりのプーケット情報を発信して行きたいと思います。
最初は少々不安もありましたが、総合的にプーケット、とても良かったです。季節(シーズン)が良かったのかもしれないし、幸運だったのかも しれないけど、プーケットの海と空はとてもキレイでした。やはり南の島への旅行(特にダイビングでは)ベストシーズンに行くことが大切ですね。僕はダイビングは全くの初心者で、最初は不安を感じたけど、順を追ってダイビングの手ほどきを受けたので、やがて不安も無くなり、最後はプーケットから沖合いにでたラチャヤイの海で、青い水中をプカプカしながら、ダイビングを思う存分楽しむことができました。
最初にタイに行ったのは、今から8年前。大学の仲間たちとの貧乏旅行で、バンコク→チェンマイ→サムイ島→パンガン島→タオ島と、3週間のちょっとしたタイ1周旅行だった。
このタイ旅行が始めての海外旅行でもあった。
不安だらけで旅行を始めたのだけど、終わってみれば、楽しい思い出だけが残った学生時代の一番の思い出になった。
これ以降タイへの憧れがどんどん強くなる。特にサムイ島やタオ島のきれいな海の近くで過ごした思い出は強烈だった。
卒業旅行で訪れたタオ島にはダイビングのライセンスを取りに来ている、同年代の若者が世界中から集まっていた。滞在費用が安く、南の島ムード満点のタオ島は、予算の限られた学生旅行や、バックパッカーに人気。タオ島には、島中にダイビングショップがあった。タオ島はダイビングのメッカらしい。2月〜3月の卒業旅行シーズンや、ちょっと旅費の安くなる9月夏休みシーズンは、多くの学生がタオ島やプーケットにダイビングライセンスを取得しに来ることは後で知った。
タオ島でダイビング講習を受けている人たちが、皆すごく楽しそうだった。僕は予算が足りずに、この時ダイビングライセンスを取ることができなかった。あれから8年が経過して、僕もそれなりに大人になって、ダイビングライセンスを取るくらいの余裕もできた。
タイやプーケットの情報、ダイビングの情報を調べてみると、インターネット上には十分な量の情報が出ていたので、プーケット旅行のプランニングは楽だった。
タイは常夏の国で物価も安いので、多くの日本人ダイバーが訪れるようで、プーケットの他にもサムイ島、ピピ島等、ダイビングの情報も
想像以上に揃っていて驚いた。
プーケットのダイビング情報はとても多いので、選ぶのに困るほどだが、あまり迷わずに問い合わせを出してみて、対応の良いダイビングショップを
選ぶのが良いだろう。
今回のプーケット旅行、当初は再度タオ島へ行く事を検討していたのだけど、季節的にタオ島よりもプーケット側(タイ西岸)の方が良いとのこと。
プーケットの様な南の島への旅行では天気は最も大切な要素。プーケットでは強烈な太陽を浴びて真っ黒に日焼けしたい。ダイビングが旅行の目的であれば、尚更のこと。そんな訳で今回のダイビング旅行はプーケットとなりました。
プーケットと言えば、超有名なリゾート地ではありませんか。はてさてどんなプーケット旅行になるのか。
調べてみると数多くのツアー会社が、プーケットへの旅行を取り扱ってましたが、どれも似通っていたので、とりあえず駅前の旅行代理店のお姉さんの“プーケットはベストシーズンですよ”って言葉を信じて、5泊6日プーケット行きのツアーを、\99000で予約しました。
プーケットとタオ島やサムイ島へのパックツアーの価格を比較してみたが、プーケットは大きなリゾート地で、ホテルの数や乗り入れている航空会社の数も多いので、プーケットへのツアーは、
タオ島やサムイ島等のツアーと比べると1割〜2割ツアー料金が安かったです。
色々なプーケットのダイビング関連サイトを調べてみたところ、ダイビングライセンスの取得に必要な日数は3日間。3日間のダイビング講習を終了すると 初級ダイビングライセンスが取得できるということがわかった。
今回のプーケットダイビングライセンス取得旅行スケジュールは以下の通り。トータル6泊7日のプーケット旅行。一般的には長めの日程なのだが、前半は3日間のダイビング講習と翌日のダイビングツアー参加で丸4日間をダイビングに費やすので、余裕は少ないけど、旅行後の疲れは覚悟している。朝から晩までプーケットを満喫したいと思う。
プーケットの情報
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