ウラナミシジミ
科  名
シジミチョウ科
属   名
Lampides
種   名
boeticus
命 名 者
Linnaeus
2006.03.08:宜野座村宜野座国道沿い
2006.03.08:宜野座村宜野座国道沿い

2006.03.08:宜野座村宜野座国道沿い
1.形態:前翅長15舒米癲

2.生態:かなり広い地域に分布しているが、これは本種のずば抜けた移動力によるものと思われる。ドーバー海峡を越えイギリスに渡ったとか、アフガニスタンやヒマヤラの標高3000〜4000mの高地を群れをなして移動したという記録を持っている。
海岸線や荒地に多く、沖縄では、秋期から春期に多い。このような荒地に生息する生物は、常に環境の変化に直面しており、そのため一般的に、幼虫期間が短くて、移動力に優れている。本種はこの例にあてはまるようだ。そうでなくては、急激な環境変化によって、生活の場所を失って絶滅し、子孫を残すことができなくなるからである。夏期に少ないのは、食草が不足するためと思われる。
♂翅は表面全体が淡い青色だが、♀は基部だけが青色である。

3.分布:琉球列島から関東
:北アメリカ、ヨーロッパ中南部、東南アジア、オーストラリア、ハワイなど

4.出現期:周年、秋期〜春期に多い。

5.食草:ハマナタマメ、エンドウなど

6.幼虫:

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