テングチョウ
科  名
テングチョウ科
属   名
Libythea
種   名
celtis
命 名 者
Fuessly
2006.03.03:宜野座村松田浜側
2006.03.03:宜野座村浜側

2006.02.20:宜野座村宜野座
1.形態:前翅長〜24舒米

2.生態:琉球列島における本種の成虫の出現は、食草の新芽の展開に関係しているようである。近年、台風の約1ヶ月後に本種が発生することが分かってきた。琉球列島には、毎年台風が襲来するが、その後には、木々が塩害を受けて落葉し、新芽を展開させる。その新芽が、本種にとって、何らかの刺激になり、世代を交代させる引きがねになるようだ。春に成虫が多いのは、毎年この時期に新芽が更新するからかもしれない。
テングチョウの名は、上顎が発達し、頭端につきでて、その姿が天狗の鼻ににているためである。

3.分布:琉球列島(宮古諸島を除く)から北海道
:アフリカ北部、ヨーロッパ南部、中央アジア、東南アジア、中国中南部、朝鮮半島

4.出現期:周年4〜5月に多い

5.食草:クワノハエノキ、タイワンエノキ

6.幼虫:

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