シロオビアゲハ
科  名
アゲハチョウ科
属   名
Papilio
種   名
polytes
命 名 者
Linnaeus
2006.02.27:宜野座村松田県道沿い
2006.03.07:宜野座村松田高松

2006.03.07:宜野座村松田高松

2006.03.07:宜野座村松田高松
1.形態:前翅長は48估盂

2.生態:沖縄ではほとんどの島の荒地や海岸、御嶽林などで数多く生息し、観測も容易にできる種である。典型的な東洋熱帯型のチョウで、奄美諸島以南にしか分布しない。
♂は黒地に白い帯という、和名どおりのシンプルなチョウであるが、♀の斑紋には2型あり、ひとつは♂と同じ型(儀拭砲如△發Π譴弔惑鬚ぢ咾白い斑紋になり、赤い斑紋が後翅の後縁部に目立つ型(況拭砲任△襦この多型現象は、いわば人間の血液型と同じように遺伝的に決定されている。この況燭和瞭發貌任鬚發張戰縫皀鵐▲殴呂傍実屬靴討い襦J畤者がベニモンアゲハを攻撃して、そのまずさを学習すると、それに似た況燭蓮∧畤者に襲われにくくなるのである。全部がベニモンアゲハのまねをすればよいようだが、そうなるとまづくない況燭ベニモンアゲハより多くなり、捕食者の学習効果が薄れてしまう。そのため、この多型現象が維持されているようである。

3.分布:奄美諸島以南の琉球列島
:東南アジア各地

4.出現期:八重山諸島は周年、沖縄諸島は2月から12月

5.食草:サルカケミカン、シイクワシャー、ハマセンダンなど

6.幼虫:幼虫は5齢が終齢で、1〜4齢の小さな時期には、鳥の糞のような色彩をしているが、5齢では緑色の保護色に変わる。蛹は緑色と茶色の2タイプある。

蝶の仲間たちに戻る