TeX2img 配布サイト

  1. TeX2img とは?
  2. 特徴
  3. スクリーンショット
  4. ダウンロード
  5. 動作条件
  6. ライセンス・ソースコード
  7. インストール・アンインストール方法
  8. Tips
  9. トラブルシューティング
  10. バグ・要望などの連絡先
  11. 更新履歴

TeX2img とは?

入力したTeXソースコードをTeXでコンパイルして,次のような形式の画像で出力するアプリケーションです。Windows 版と Mac 版の両方があります。

出力した EPS/EMF/JPEG/PNG/PDF ファイルは Word / Excel / PowerPoint や,Illustrator / InDesign 等に貼り付けて利用することができます。導入法・使用法の詳細は,tankeの日記様のページ名古屋大学の杉野様のページにて詳しく説明されています。

また,応用的な使い方として,EPSから他の形式への変換ツールとして使うこともできます

特徴

スクリーンショット

実行中の画面

Windows版: Mac版:(Mac 版はソースコードの色分け対応)

Illustrator に EPS を貼り付けた状態

文字のアウトラインがとられた状態になっています。

Windows版: Mac版:

PowerPoint に透過 PNG を貼り付けた状態

Windows版: Mac版:

Word に EPS を貼り付けた状態

画面上は文字が汚く見えますが,印刷すると綺麗に印刷されます。

Windows版:

ダウンロード

動作条件

Windows版

Mac版

ライセンス・ソースコード

TeX2img Windows版 では,EMF形式への変換処理に GPLpstoedit を使用しています。また,Mac版では,PDF形式への変換処理に LPPL 1.2+pdfcrop および GPLepstopdf を使用しており,また,エンコード回りやシンタックスを認識したカラーリング処理などについて,GPLTeXShop のソースコードを,不可視文字の表示機能については同じく GPLCotEditor のソースコードを参考にさせて頂きました。従って,TeX2img 自身のライセンスは GPL v.2 とします。→Windows版ソースコードのダウンロード / Mac版ソースコードのダウンロード

インストール・アンインストール方法

Windows版

インストール方法

インストーラはありません。ダウンロードした zip ファイルを解凍して出てくる TeX2img.exe をダブルクリックすれば起動します。

アンインストール方法

レジストリは使用していませんので,exeファイルを消去すればOKです。ただし,設定情報を C:\Documents and Settings\ユーザ名\Local Settings\Application Data\TeX2img(Windows XP の場合),C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\TeX2img(Windows Vista の場合)に保存しているので,気になる人はこのフォルダごと削除してしまってください。

Mac版

インストール方法

ダウンロードした dmg ファイルの中に入っている TeX2img.app をダブルクリックすれば起動します。気に入ったら「アプリケーション」フォルダの中にでも入れてやってください。

アンインストール方法

TeX2img.app を削除してください。設定情報は ~/Library/com.loveinequality.TeX2img.plist に保存していますので,気になる人はこのファイルも削除してください。

Tips

画像の横幅を常に一定にして出力する

TeX2img は,画像を常にバウンディングボックスで切り抜きます(それに指定された余白を付け加えます)ので,TeX2img 自体には「画像の横幅を一定にして出力する」という機能はありません。しかし,幅一定の parbox を薄い線で囲っておくことによって,バウンディングボックスの幅を一定に保つことができます。設定方法の一例はこちら

EPSを他の形式に変換するツールとして用いる

Windows

Windows では,EPS画像を他の形式に変換する目的でも TeX2img が利用できます。設定方法はこちらを参照

Mac

Mac OS Xの場合,EPS 画像を他の形式に変換するには,TeX2img を用いるまでもありません。EPS 画像をダブルクリックすると,デフォルトでは「プレビュー」が起動します。「プレビュー」は,EPS 画像を PDF に変換して表示します。それを別の形式で保存すればよいわけです。

トラブルシューティング

数式画像の生成

\sum や \frac など数式のコマンドを打ち込むとエラーが出る

TeX2img は,「数式画像の生成」に特化せず,(日本語など地の文を含めて)TeX 文書全体を画像化することを想定して作られています。ですから,通常のTeXと同様に,数式用コマンドを使うには,$ $ や \[ \] ,\begin{align*}〜\end{align*} などで囲む必要があります。

「日本語はワープロやプレゼンソフトで書くから,数式だけ画像化してくれればいいんだ」という場合は,文書全体が \[ \] で囲まれるように,プリアンブルでこのように設定しておくと,毎回 \[ \] で囲う必要がなくて便利かもしれません。

Windows版

「mscoree.dll が指定されたパスに見つかりませんでした」と出て起動できない

.NET Framework がインストールされていません。Windows Update または Microsoft のダウンロードページから .NET Framework 2.0 以降をインストールして下さい。

TeX のインストール・設定がうまくいかない

あべのりさん の「TeXインストーラ3」を使って最新版を全自動インストールしましょう。tankeの日記様のページ に詳細な手順が説明されています。

Mac版

Mac版の TeX のインストール方法が分からない

最も簡単なインストール法は,小川さんのサイトから pTeX 統合パッケージと GPL/ESP Ghostscript のパッケージをインストールする方法です。画面に従ってボタンを押していけば簡単に TeX / Ghostscript 一式がインストールされます。

生成した画像が文字化けしているときがある

Mac OS X 10.5 (Leopard) のPDF処理エンジンのバグです。これを回避するためには,環境設定ウィンドウで「アウトラインをとって処理する」にチェックを入れてください。(CUI 版の場合は,--create-outline オプションをつけてください。)

バグ・要望などの連絡先

ただし,寄せられた要望などにはお応えしかねる場合もありますのでご了承ください。あくまで無保証であることをご理解の上ご使用ください。

更新履歴

Windows版

Ver.1.1.4 (09/04/14)

Ver.1.1.3 (09/01/13)

Ver.1.1.2 (09/01/11)

Ver.1.1.1 (09/01/03)

Ver.1.1 (09/01/02)

Ver.1.0.1 (08/12/19)

Ver.1.0 (08/09/12)

Ver.0.9 (08/02/20)

Ver.0.8.1 (07/11/26)

Ver.0.8 (07/11/26)

Ver.0.7 (07/11/25)

Mac版

Ver.1.6.4 (11/07/03)

Ver.1.6.3 (11/04/25)

Ver.1.6.2 (11/03/09)

Ver.1.6.1 (10/12/25)

Ver.1.6.0 (10/12/17)

Ver.1.5.9 (10/12/16)

Ver.1.5.8 (10/12/15)

Ver.1.5.7 (10/12/06)

Ver.1.5.6 (10/12/02)

Ver.1.5.5 (10/10/22)

Ver.1.5.4 (10/10/10)

Ver.1.5.3 (10/10/06)

Ver.1.5.1 (10/10/05)

Ver.1.5.0 (10/10/04)

Ver.1.4.9 (10/10/03)

Ver.1.4.8 (10/08/14)

Ver.1.4.7 (10/01/24)

Ver.1.4.6 (10/01/09)

Ver.1.4.5 (09/11/21)

Ver.1.4.4 (09/11/18)

Ver.1.4.3 (09/09/03)

Ver.1.4.2 (09/08/19)

Ver.1.4.1 (09/08/15)

Ver.1.4.0 (09/08/05)

Ver.1.3.8 (09/07/31)

Ver.1.3.7 (09/06/24)

Ver.1.3.5 (09/02/27)

Ver.1.3.4 (09/01/13)

Ver.1.3.3 (09/01/11)

Ver.1.3.2 (09/01/05)

Ver.1.3.1 (09/01/05)

Ver.1.3 (09/01/02)

Ver.1.2.1 (08/11/28)

Ver.1.2 (08/11/15)

Ver.1.1 (08/10/27)

Ver.1.0 (08/08/17)