TeX2img

多機能な LaTeX ソース画像変換ツール

(macOS / Windows 両対応オープンソースソフトウェア)

TeX2img とは?

入力したTeXソースコードをTeXでコンパイルして,様々な形式の画像で出力するアプリケーションです。macOS 版と Windows 版の両方があります。

出力した画像ファイルは Word / Excel / PowerPoint や,Illustrator / InDesign,および Pages / Numbers / Keynote などに貼り付けて利用することができます。

出力画像形式

ベクター画像形式

EPS ファイル(フォントをアウトライン化)

PDF ファイル(フォントをアウトライン化 または テキストを保持)

SVG ファイル(フォントをアウトライン化 かつ テキスト保持も可能)

SMIL を利用したSVGによるベクターグラフィックスアニメーション(フォントをアウトライン化) → [サンプル1:連成振動] [サンプル2:☃による素因数分解の可視化]

SVGZ ファイル(圧縮SVG形式)

EMF ファイル(フォントをアウトライン化)

ラスター(ビットマップ)画像形式

PNG ファイル(透過・非透過)

JPEG ファイル

GIF ファイル(透過・非透過,アニメーションGIF生成にも対応)

TIFF ファイル(透過・非透過,マルチページTIFF生成にも対応)

BMP ファイル

特徴

標準で日本語に対応しています。日本語のみならず,(適切に設定されていれば)XeLaTeX / LuaLaTeX による Unicode グリフの出力や,otf パッケージを用いた Adobe-Japan1-6 の全グリフの出力が可能です。

プリアンブル部も自由に変更できるので,独自のスタイルファイル等も使用できます。

pLaTeX / upLaTeX / pdfLaTeX / XeLaTeX / LuaLaTeX など,様々な LaTeX コンパイラに幅広く対応しています。

dvipdfmx, dvips のどちらの DVI Driver にも対応。後者を用いれば PSTricks や Asymptote の図版の画像化も可能です。

様々な LaTeX エンジンに対応するプリアンブルのテンプレートを標準装備。テンプレートの追加・変更も可能です。

TeX ソースを直接入力するだけではなく,既存の TeX ソースファイルや PDF / PS / EPS ファイルを画像化することも可能です。

Web アプリではなくスタンドアロンアプリなので,ネット接続していない環境でも利用できます。

生成画像の拡張属性にソース情報を保持することが可能です(保持しないことも可能)。ソースを保持させた場合,生成画像を TeX2img.app のウィンドウにドラッグ&ドロップすることで,元ソースを復元できます。

PDF 形式での画像出力の場合,PDF のアノテーション(注釈)情報にもソース情報を保持することが可能です。その場合,Word や PowerPoint に PDF 形式で貼り込んだ画像を TeX2img に コピー&ペーストまたはドラッグ&ドロップすることで,元の TeX ソースを復元することができます。

生成画像を Illustrator / Word / PowerPoint / Pages / Numbers / Keynote に自動配置することが可能です(macOS 版)。

ソースコードの色分けや,対応する括弧の強調表示に対応しています。

TeXShop がインストールされていれば,その設定を読み取って,TeXShop 同等のエスケープキー・タブキーによるコマンド補完や,括弧の自動補完などが機能します(macOS 版)。

カラーパレットから \color など LaTeX の色命令を生成する,色入力支援機能があります。

応用的な使い方として,Acrobat なしで既存 PDF 内のフォントをアウトライン化する目的や,既存 PDF の余白を広げる目的で使うといったこともできます。

複数ページドキュメントから,アニメーションGIFや,SVGによるベクターグラフィックスアニメーションを作ることもできます。

次のような「文字種一括変換機能」を備えています。

ひらがな ⇄ カタカナ

全角英数 ⇄ 半角英数

Unicode の組文字 ⇄ \ajMaru などの otf パッケージの ajmacros

JIS X 0208 外文字 ⇄ otf パッケージの \UTF / \CID

全角引用符 → 半角引用符

文字情報表示機能,Unicode 正規化機能など,Unicode の性質を調べる機能も付いています(macOS 版)。

レジストリは使用しません(Windows 版)。

お知らせ

Windows 版については,Ver. 1.2.0 より,TeXインストーラ3 などで知られる数学者の阿部紀行さんに開発を引き継ぎました。Windows 用の最新版は阿部さんのページからダウンロードをしてください。macOS 版は引き続きこのページで配布します。

LaTeX の標準的入門書である[改訂第7版]LaTeX2e 美文書作成入門 (2017年) には,TeX2img (macOS 版 / Windows 版) が標準インストールソフトウェアとしてバンドルされています。

解説記事

TeX2img の紹介記事や,導入法・使用法の詳細を記した記事のリンク集です。

Acetaminophen's diary

開発協力者の Acetaminophen さんのブログ には,TeX2img の公式マニュアルと言える一連の記事が掲載されています。

TeX2img のすゝめ:詳しい使い方
Windows / Mac それぞれの GUI 版の使用法の非常に詳しく記した必見のマニュアル。
TeX2img のコマンドライン版の使い方
Windows / Mac それぞれの CUI 版の使用法のマニュアル。コマンドラインから使いたい上級者向けの解説。バッチ処理することで画像変換を自動化するなどの使い方ができます。
TeX2img (Windows / Mac) の動作の詳細(改訂版)
TeX2img の内部処理の詳細を記した技術文書。TeX2img の仕様書と言えるでしょう。また,TeX2img と同様の画像化プログラムを自前のスクリプトで構築したい上級者の方々にも役立つはずです。
TeX2img で任意の TeX エンジンを指定するために
XeLaTeX など PDF を直接出力するエンジンへの対応,-shell-escape などのオプションを使用する方法,文字コードの取り扱い,プリアンブルテンプレート機能,出力画像へのソースコード埋め込みなどについての解説。
PDFのトリミングとベクター画像抽出
TeX2img の活用法や意義の解説。

TeX Wiki

TeX Wiki には,TeX2img に関する詳しい情報も掲載されています。

TeX2img の解説ページ
TeX2img に関する情報のポータルです。
TeX2img FAQ
TeX2img の使い方の Tips,トラブルシューティング,応用的な使い方の例,技術的詳細などが載っています。疑問が生じた場合は必見です。

その他のウェブサイトでの紹介記事

ちょっとしたLaTeX組みを画像化するTeX2img(技術評論社)
LaTeX 入門 - TeX2img Mac 版のインストール法の解説 および 設定法
Windows 版 TeX2img ポータブル化(長岡高専)
Mac 用 CUI 版 TeX2img の使用例(結城浩のはてな日記)
Mac 版 TeX2img の使用例(名もないテクノ手)
KETCindy で作成した図を画像化する使用例 (KETCindy)

導入事例

金沢大学 総合メディア基盤センター
大東文化大学 学園総合情報センター

スクリーンショット

ダウンロード

Mac OS X 10.7 Lion ~ 最新 macOS 対応版

macOS 版 (GUI 版) Ver. 2.2.2 (2018/05/02)

macOS 版 (コマンドライン版) Ver. 2.2.0 (2017/10/01)

Mac OS X 10.6 Snow Leopard 専用版

古い Mac OS X 10.6 Snow Leopard をご利用の方はこちらをご利用ください。

Mac OS X 10.6 Snow Leopard 版 (GUI 版) Ver. 1.11.8 (2017/05/15)

Mac OS X 10.6 Snow Leopard 版 (コマンドライン版) Ver. 1.11.8 (2017/05/15)

Windows 版

最新版は阿部さんのページからダウンロードしてください。

動作条件

macOS 版

Mac OS X 10.7 (Lion) 以降,または Mac OS X 10.6 (Snow Leopard)

[改訂第7版]LaTeX2e 美文書作成入門MacTeX小川版 Drag&Drop UpTeX.app などでいずれかの LaTeX エンジン(pLaTeX, upLaTeX, XeLaTeX, LuaLaTeX など),および pdfTeX と Ghostscript 9.x 以降がインストールされ,適切に設定されていること。

Windows 版

.NET Framework 4.5.2 以降がインストールされていること。

TeX Live や[改訂第7版]LaTeX2e 美文書作成入門,または W32TeX などによって,いずれかの LaTeX エンジン(pLaTeX, upLaTeX, XeLaTeX, LuaLaTeX など),および pdfTeX と Ghostscript 9.x 以降がインストールされ,適切に設定されていること。

ライセンス

macOS 版は GPL v.2

Windows 版は修正 BSD ライセンス (BSD 2-Clause) → 詳細は阿部さんのページ

ソースコード

macOS 版ソース → GitHub レポジトリ

Windows 版ソース → 阿部さんの GitHub レポジトリ

インストール方法

macOS 版

ダウンロードした dmg ファイルの中に入っている TeX2img.app をダブルクリックすれば起動します。気に入ったら「アプリケーション」フォルダの中にでも入れてやってください。

Homebrew による macOS CUI 版 TeX2img のインストール

wtsnjp さんが macOS CUI 版 TeX2img を Homebrew でインストールするための Formula を作成してくださいました。Homebrew ユーザは

 $ brew tap wtsnjp/tex2img
 $ brew install tex2img
で CUI 版 TeX2img をインストールできます。

Windows 版

インストーラはありません。ダウンロードした zip ファイルを解凍して出てくる TeX2img.exe をダブルクリックすれば起動します。

アンインストール方法

macOS 版

TeX2img.app を削除してください。設定情報は ~/Library/Preferences/com.loveinequality.TeX2img.plist および ~/Library/Application Support/TeX2img に保存していますので,気になる人はこれらも削除してください。

Windows 版

レジストリは使用していませんので,exe ファイルを消去すれば OK です。ただし,設定情報を C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\TeX2img に保存しているので,気になる人はこのフォルダごと削除してしまってください。

お勧めの使い方

Adobe Illustrator に貼り込む場合は,EPS 形式の出力にして,「生成画像を Illustrator に配置」(macOS 版のみ)をONにすると使いやすいでしょう。

複数の数式を Illustrator に配置したい場合,「単一ファイルまたはアニメを生成」をOFFにした上で,数式の間に \newpage を入れてページを分けておくと,それぞれ別々のグループとして Illustrator に貼り込まれて便利です。

Word や PowerPoint などに貼り込む場合は,PDF 形式の出力にして貼り込むと,拡大してもギザギザにならないベクター形式の画像として利用できます(ただし Windows では EMF 形式の方が無難でしょう)。さらに,「生成ファイルからソースを復元できるようにする」がONの場合,貼り込んだ PDF 画像を TeX2img にコピー&ペーストまたはドラッグ&ドロップすることで,元の TeX ソースを復元することができて便利です。(ただしこの手法は残念ながら Office 2016 for Mac では使えなくなってしまったようです。)

Word や PowerPoint,KeyNote などに数式を貼り付ける用途の場合,「生成ファイルをクリップボードにコピー」「自動ペースト」をONにしておくと便利です。

どの出力形式でも,「生成ファイルからソースを復元できるようにする」がONの場合,生成ファイルを TeX2img にドラッグ&ドロップすることで元の TeX ソースを復元できます。

既存の TeX ソースや PDF / PS / EPS ファイルを画像化することも可能です。

複数ページドキュメントを GIF 形式または SVG 形式で出力する際,「単一ファイルまたはアニメを生成」をONにしていれば,GIFアニメやSVGアニメを生成することが可能です。これらの機能を組み合わせれば,「PDF からアニメーションGIF/SVGを生成する」という目的でも TeX2img を利用することができます。

応用的な使い方

TeX2img は,直接的には「LaTeX 文書の画像化ツール」ですが,外部 PDF / PS / EPS 入力に対応していることから,「LaTeX 文書の画像化」を超えた様々な応用的活用をすることができます。そのいくつかの例を紹介しておきます。

PDF のフォントをアウトライン化する目的で使う

PDF の余白を広げる目的で使う

PDF の回転情報を“確定”させる目的で使う

その他のTips・トラブルシューティング

その他,TeX WikiTeX2img の解説ページ および TeX2img FAQ には数々の Tips やトラブルシューティングが詳しく掲載されていますので,そちらをご参照ください。

バグ報告・新機能要望などの連絡先

macOS 版

開発者:寺田 侑祐 (Yusuke Terada)

メール:taylorkgb@gmail.com

Twitter:@doraTeX

GitHub:TeX2img Issues

Windows 版

開発者:阿部 紀行 (Noriyuki Abe)

GitHub:TeX2img Issues

ただし,寄せられた要望などにはお応えしかねる場合もありますのでご了承ください。あくまで無保証であることをご理解の上ご使用ください。

Ver. 2.2.2 (2018/05/02)

GUI版:TeX Live 2017 以降の x64_64-darwinlegacy のバイナリに対応。

Ver. 2.2.1 (2018/05/02)

GUI版:アプリアイコンを変更。

GUI版:ソース上で制御文字を明示的に表示するように。

GUI版:内包する Sparkle Framework のバージョンを最新の 1.19.0 に更新。

Ver. 2.2.0 (2017/10/01)

GUI版:ビットマップ画像出力時のdpi値を指定する設定を追加。

CUI版:ビットマップ画像出力時のdpi値を指定する --dpi オプションを追加。

GUI版,CUI版:macOS 10.12 Sierra および macOS 10.13 High Sierra でGIFアニメを作ったときに指定通りループしない不具合を解決。

Ver. 2.1.9 (2017/09/21)

GUI版,CUI版:macOS 10.13 High Sierra 対応。

GUI版:内包する Sparkle Framework のバージョンを最新の 1.18.1 に更新。

GUI版:文字情報パネルの表示を改良。

GUI版:ajmacros への変換が正しく行われない場合があった不具合を解決。

Ver. 2.1.8 / 1.11.8 (2017/05/15)

GUI版,CUI版:TeX Live 2017 対応。

CUI版:--version 実行時の終了ステータスを 0 に変更。(Ver. 1.11.8 について)

Ver. 2.1.7 (2016/12/15)

GUI版:文字種一括変換機能に「全角引用符→半角引用符」変換機能を追加。

GUI版:内包する Sparkle Framework のバージョンを最新の 1.15.1 に更新。

CUI版:--version 実行時の終了ステータスを 0 に変更。

Ver. 2.1.6 / 1.11.6 (2016/09/30)

GUI版:文字種一括変換機能を搭載。(Ver. 2.1.6 のみ)

GUI版:macOS Sierra (10.12) で特定の操作を行うとクラッシュする問題を解決。

GUI版,CUI版:Ghostscript のバージョンが古いなどの理由でエラー終了した場合であっても,可能であれば処理を続行して,変換に成功するケースを増やすようにした。

GUI版,CUI版:PDF入力を用いる場合,変換過程で生成するPDFのバージョン(PDF 1.x)を保持するように。

Ver. 2.1.5 / 1.11.5 (2016/01/08)

GUI版:コンパイル後に Microsoft Word / Microsoft PowerPoint / Pages / Numbers / Keynote に自動ペーストする機能を実装。

GUI版:入出力パスとして ~ を含むパス表記が可能に。

GUI版:文字情報パネルを改良。Unicodeブロック名の表示,制御文字の文字名表示に対応。(Ver. 2.1.5 のみ)

GUI版,CUI版:圧縮SVG形式であるSVGZ形式での出力に対応

GUI版,CUI版:SVG/EMF出力時に TikZ のパターンが欠けることがあった問題を解決。

Ver. 2.1.4 / 1.11.4 (2015/12/10)

GUI版,CUI版:EMF の出力品質を大幅改善。線の太さや破線の形状が正しく保持されるように。

GUI版,CUI版:テキストを保持する(CUI版:--[no-]with-text)の有効・無効が SVG 出力時にも反映されるように。

GUI版,CUI版:Ghostscript 9.18 に対応。

GUI版,CUI版:「プレーンテキストEPS出力」利用時に文字が欠けることがあった問題を解決。

GUI版,CUI版:EPS 出力において,半透明図版を含むページ以降のページが汚くなってしまうことがあった問題を解決。

Ver. 2.1.3 / 1.11.3 (2015/11/30)

GUI版,CUI版:SMIL を利用したSVGアニメーションを生成する機能を追加。

GUI版,CUI版:Ghostscript 9.15 以上を利用している場合の画像形式変換経路を大幅に見直し。半透明に弱い Ghostscript の eps2write デバイスを使うことを極力避けることで,TikZ の shadows ライブラリを使った図版など,半透明が含まれる画像の生成がうまくゆくケースが増えました。

Ver. 2.1.2 / 1.11.2 (2015/11/25)

GUI版,CUI版:「入力ファイルと同じフォルダ上で作業」する機能を追加。CUI版には --workingdir という新オプションが追加されており,この値を file にすると入力ファイルと同じディレクトリ,current にするとカレントディレクトリで作業が行われます。他ファイルの \input や \includegraphics などが含まれる TeX ソースを処理するときは「入力ファイルと同じフォルダ上で作業」をONにすると便利でしょう。

CUI版:背景色を指定する --background-color という新オプションを追加。CSSの色名,16進RGB表記,10進RGB表記などで画像の背景色を指定することができます。(Ver. 2.1.2 のみ)

CUI版:EMF生成ができないことがあった問題を解決。

Ver. 2.1.1 / 1.11.1 (2015/11/17)

GUI版,CUI版:ベクター画像 (EPS / PDF / SVG / EMF) 出力時にも背景色を付けられるように。「背景を透過させる」がOFF(GUI版),--no-transparent 指定(CUI版)のとき,ベクター画像にも背景色が付きます。

GUI版:ベクター画像・ビットマップ画像の背景色を選択できる機能を追加。(Ver. 2.1.1 のみ)

GUI版,CUI版:ソースコード埋め込みPDF出力時にクラッシュすることがあった問題を解決。

GUI版:設定が保存なされないことがあった問題を解決。

Ver. 2.1.0 / 1.11.0 (2015/11/11)

GUI版,CUI版:OS X 10.10 以下の環境で特定の状況下で出力ビットマップ画像の端が欠ける問題を解決。

GUI版,CUI版:出力画面に出てくる「現在の設定値一覧」に,使用中の TeX2img のバージョン番号を出力するように。

Ver. 2.0.9 / 1.10.9 (2015/11/10)

GUI版,CUI版:OS X 10.10 以下の環境で特定の状況下で出力PDFの端が欠ける問題を解決。

Ver. 2.0.8 / 1.10.8 (2015/11/09)

GUI版,CUI版:EMF 画像の出力をサポート。

Ver. 2.0.7 / 1.10.7 (2015/11/06)

GUI版,CUI版:外部 PDF ファイル入力において,/Rotate による回転情報を含む PDF の画像化をサポート。

Ver. 2.0.6 / 1.10.6 (2015/10/19)

GUI版,CUI版:Ghostscirpt 9.15 以降を使っている場合であってもプレーンテキスト形式でEPSを出力できる機能を追加。(CUIオプション:--plain-text)

GUI版:小川版 UpTeX.app の新ディレクトリ構成に対応。

GUI版:設定画面の余白や解像度レベルの設定UIを再構成。

GUI版:最新以外のOSでUI表示が崩れることがあった問題を解決。

GUI版:バックスラッシュへの置換機能がオンの場合でも,円マーク ¥ がペーストで入力できるようになってしまっていたバグを修正。

GUI版,CUI版:余白ありの複数ページPDF出力で1ページ目の内容が繰り返されるバグを修正。

GUI版,CUI版:EPS出力などの場合に HiResBoundingBox が失われることがあった問題を解決。

Ver. 2.0.5 / 1.10.5 (2015/10/07)

GUI版,CUI版:El Capitan への対応の強化。

GUI版:Windows 版 TeX2img でPDFのアノテーション(注釈)情報に埋め込まれた TeX ソース情報の読み取りに対応。

GUI版:Modified NFD による Unicode 正規化の実装を Apple 純正のものに取り替え。(Ver. 2.0.5)

GUI版:Modified NFD による Unicode 正規化機能を Snow Leopard 版にも導入。(Ver. 1.10.5)

CUI版:余白を一括指定できる新オプション --margins を追加。

Ver. 2.0.4 / 1.10.4 (2015/09/30)

GUI版,CUI版:OS X 10.11 El Capitan に対応。

GUI版,CUI版:PDF出力,かつ「ソース埋め込み機能」がONの場合には,HFS+ の拡張属性だけでなく,PDFのアノテーション(注釈)情報にも TeX ソースを埋め込むように。これにより,Word や PowerPoint に貼り込んだ PDF から,コピー&ペーストやドラッグ&ドロップで元の TeX ソースを復元することが可能に。

GUI版:コマンド補完キーとして,従来の ESC キーだけでなく,TAB キーも使えるように(環境設定で切り替え可能)。

GUI版,CUI版:Ghostscript の実行に失敗した場合のエラー処理を強化。

Ver. 2.0.3 / 1.10.3 (2015/09/17)

GUI版,CUI版:マルチページTIFF形式での出力をサポート。

GUI版,CUI版:アニメーションGIF形式での出力をサポート。

CUI版:アニメーションGIFのパラメータ設定のための新オプション --animation-delay, --animation-loop を増設。

GUI版,CUI版:変換速度の向上。

GUI版:変換途中のログをより詳細に出力するように。

GUI版:変換過程の後半でも「コンパイル中断」が効きやすくなるように。

GUI版,CUI版:SVG出力時に,出力ファイル名にスペースが含まれると変換に失敗していた問題を解決。

Ver. 2.0.2 / 1.10.2 (2015/09/11)

GUI版,CUI版:10.6 Snow Leopard で動作しない機能を除去または置換し,Snow Leopard で動作するようビルドした Ver. 1.10.x 系列を創設。今後,10.7 Lion 以上で動く Ver. 2.0.x に対応する Snow Leopard 版が Ver. 1.10.x になります。

GUI版,CUI版:PostScriptファイルを処理する際にページが勝手に回転することがあった問題を解決。

GUI版,CUI版:PDF出力時に,複数ページを1つのPDFにまとめて出力する機能を追加(CUIオプション:--merge-output-files)。

GUI版,CUI版:図版のギリギリのサイズにクロップせず,元のページサイズを維持する機能を追加(CUIオプション:--keep-page-size)。

GUI版,CUI版:元のページサイズを維持する際,そのページサイズとしてPDFのページボックスのうち MediaBox / CropBox / BleedBox / TrimBox / ArtBox のうちどれを使うかを選択する機能を追加(CUIオプション:--pagebox)。

CUI版:DVIware を指定するオプション名を --dviware から --dvidriver へ改称。ただし互換性のため旧名称の --dvipdfmx--dviware のままでも使えるようにしてあります。

GUI版:パスの自動判定時に X11 依存性を持つ マスクメロン版 Ghostscript は除外し,代わりに小川版 新 UpTeX.app を追加。(Snow Leopard は X11 がデフォルトでインストールされているため,Snow Leopard 版である Ver. 1.10.2 では引き続きマスクメロン版 Ghostscript をサポート。)

GUI版,CUI版:Ghostscript 9.15 以上を用いたときに,一部の図版のサイズを正しく取得できないことがあった問題を解決。

GUI版,CUI版:その他種々のエラー処理を強化。

Ver. 2.0.1 (2015/09/07)

GUI版,CUI版:外部 TeX ソース入力時に,パス名にスペースが含まれるとコンパイルに失敗する問題を解決。

Ver. 2.0.0 (2015/09/04)

GUI版,CUI版:DVIware として dvips(または dvipdf )を指定することで,dvipdfmx を使用しない,TeX → DVI → PostScript → PDF という変換経路に対応。これにより,PSTricks や Asymptote を用いたソースの画像化が可能に。

GUI版,CUI版:外部ファイル入力で画像化する際,PostScript ファイル (.ps) や EPS ファイル (.eps) を画像化することが可能に。

GUI版:デフォルトのプリアンブルテンプレートに,dvips 経由用のテンプレートを追加。既存ユーザは「デフォルトのテンプレートを復元...」メニューから新テンプレートをロードできます。

GUI版:コンパイラパスの自動判定ボタンの横に「詳細」ボタンを設置。LaTeX コンパイラや DVIware として何をサーチするかの詳細を選択できます。

GUI版:不可視文字表示の文字種変更機能を搭載。

CUI版:従来の --compiler--dvipdfmx オプションをそれぞれ --latex--dviware へ改称。ただし互換性のため旧名称のままでも使えるようにしてあります。

CUI版:最新の mupdf に収録されている mudraw に対応。

GUI版,CUI版:その他種々の不具合修正,エラー処理強化,メッセージ改善など。

Ver. 1.9.10 (2015/08/30)

GUI版,CUI版:エラー処理を強化,不具合修正。

Ver. 1.9.9 (2015/08/29)

GUI版:エンジンパスの自動判定機能において,サーチする LaTeX エンジンの種類を指定できる機能を搭載。(それに伴いプリアンブルテンプレートの名称を一部変更)

GUI版:エンジンパスの自動判定対象に マスクメロン版 Ghostscript を追加。

GUI版:NFC / Modified NFC / NFD / Modified NFKD / NFKC / NFKD / NFKC Casefold による Unicode 正規化機能を搭載。「編集」メニューおよび右クリックメニューからアクセス可能。

GUI版:制御綴のシンタックスハイライトについて,\hoge@fuga のような並びにおいて @ を制御綴の一部として扱うかどうか(\makeatletter が有効と見なすか否か)を選べるように。

GUI版:自動アップデートに用いている Sparkle Framework を,OS X 10.11 El Capitan 対応の最新版に更新。

GUI版:種々の不具合の修正。

GUI版,CUI版:dvipdfmx 実行時に EPS の処理のために Ghostscript が起動する場合のパス設定に対応。

Ver. 1.9.8 (2015/08/13)

GUI版:プレビューウィンドウの散らばりを防ぐために,複数ファイルが生成する場合には一つのウィンドウでまとめて開くように。

GUI版:「現在の環境を閉じる」機能 ( Command + Control + C ) を追加。LaTeX の \begin{XXXX} のネスト構造を解析して,閉じていない最も内側の環境を閉じてくれます。

GUI版:「文字情報」機能 ( Command + Shift + I ) を追加。一文字を選択して発動すると文字情報の詳細が,複数文字列を選択して発動すると文字数などの統計情報が表示されます。

GUI版:環境設定パネルに「行を折り返す」というチェックボックスを追加。このチェックを外せば,論理行末でのみ改行し,横スクロールバーが表示されるようになります。

GUI版:環境設定パネルに「色」タブを追加。TeX エディタ部分(ソース・プリアンブル)の表示色を詳細にカスタマイズすることが可能に。

CUI版:ON/OFF 切り替え系の全オプションに no- ありと no- なしを用意しました。相反するオプションを指定した場合は最後に指定したものが有効にます。これにより,オプションのデフォルト設定を異なるものにしたい場合は,alias tex2img="tex2img --no-embed-source" のようにエイリアスで指定しておけばよくなりました。

CUI版:--no-delete--[no-]delete-tmpfiles に改名。

CUI版:--guess-compile, --transparent をデフォルトで有効に。

GUI版,CUI版:コンパイル時に冒頭に「今回の設定値一覧」を表示するように。これにより,今後はトラブル時には出力ログを送ってもらえれば,回答者が状況把握しやすくなります。

Ver. 1.9.7 (2015/08/05)

GUI版,CUI版:コンパイル失敗時にもファイル生成に成功したかのようなメッセージを表示していた問題を修正。

GUI版:フォーカス移動時の挙動を改善。

Ver. 1.9.6 (2015/08/04)

GUI版:コメントアウト ( Command + { ),非コメント化 ( Command + } ),行の左右シフト ( Command + < / Command + > ) 機能を追加。

GUI版:環境設定パネルにおいて,行の左右シフトにタブを用いるかスペースを用いるかを選択できるチェックボックスを追加。

GUI版:コンパイル処理をマルチスレッド化。コンパイル中にソース編集など UI 操作をすることが可能に。

GUI版:コンパイル中断機能を追加。コンパイル中に「中断」ボタンをクリックする(またはショートカットキー Command + . を押す)とコンパイルを中断できるように。

GUI版:環境設定パネルでのフォント設定が出力ビューにも反映されるように修正。

GUI版,CUI版:出力に白紙ページが含まれる場合の挙動を改善。一辺がゼロ幅になる画像は生成しないように(余白付与の結果正の幅を持つ白紙画像が生成される場合は警告)。

GUI版,CUI版:「少々のコンパイルエラーは無視して画像化を強行」した場合に警告を表示するように。

GUI版,CUI版:コンパイル終了後に生成ファイル総数を表示するなど,表示メッセージを詳細に。

Ver. 1.9.5 (2015/07/27)

GUI版,CUI版:生成ファイルをクリップボードに自動コピーする機能を追加(CUI版のオプションは --copy-to-clipboard)。

GUI版:タブ幅の変更機能を追加。

GUI版:設定UIを整理。画面表示関連の機能(不可視文字表示・括弧対応強調表示・表示フォント設定など)を環境設定パネルに一元化。

GUI版:英語環境で起動時に,ソースウィンドウの不可視文字表示が効いていなかった問題を解決。

Ver. 1.9.4 (2015/07/19)

GUI版,CUI版:既存PDFをインプットして他の画像形式に変換することが可能になった。

GUI版,CUI版:特定のソースにおいて,Ver. 9.14 以下の Ghostscript で変換を行った際にクロップ処理が正しく行われないことがあった問題を解決。

GUI版,CUI版:ビットマップ画像生成する場合,かつpt単位で余白を指定していた場合で,かつRetinaディスプレイ搭載Macを使用時に,余白量が2倍で付与されていた問題を解決。

GUI版,CUI版:複数ページの文書からビットマップ画像生成する場合で,かつbp単位で余白を指定していた場合に,2ページ目以降の余白が正しく付与されない問題を解決。

GUI版,CUI版:出力先ディレクトリが $TMPDIR だった場合に出力ファイルが削除されてしまう問題を解決。

GUI版:フォントサイズ変更時にタブ幅の表示が崩れていた問題を解決。

GUI版:「少々のエラーは無視して画像化を強行」に非推奨というラベルを付与。

Ver. 1.9.3 (2015/06/10)

GUI版:TeX Live 2015, MacTeX 2015 の新インストールディレクトリに暫定対応。

Ver. 1.9.2 (2015/03/24)

GUI版,CUI版:外部ファイル入力時に,ソースが存在するディレクトリに存在する画像の \includegraphics が可能になった。

GUI版:実行プログラムのパス設定の末尾に余分なスペースが入っていると変換に失敗することがあった問題を解決。

CUI版:--compiler "uplatex --shell-escape" のようにすることで,LaTeX コンパイラにオプションを渡すことができるように。--gs や --dvipdfmx も同様。

Ver. 1.9.1 (2015/03/23)

GUI版,CUI版:外部ファイル入力時に,ソースが存在するディレクトリを TEXINPUTS に含めるようにした。これにより,ソースと同ディレクトリのTeXソースを \input することが可能となった。

CUI版:テキスト情報を保持したPDFを出力時するオプション名を --text-pdf から --with-text に変更。

Ver. 1.9.0 (2015/03/22)

GUI版,CUI版:新たに TIFF / BMP / GIF 形式の出力に対応。

GUI版,CUI版:SVG出力の際に寸法情報(width, height属性)を削除するか否かを選べるように(CUI版のオプション名は --delete-display-size)。

CUI版:PDF出力時のデフォルトを「フォントのアウトラインをとったPDF出力」に変更。従来の --create-outline オプションは廃止し,代わりにテキスト情報を保持するオプション --text-pdf を増設。

GUI版,CUI版:テキスト情報を保持した複数ページPDFを出力するとき,他の出力形式のときと同様にページごとにバラバラのファイルが出力されるように変更。

GUI版,CUI版:内部的に pdfcrop を使うのをやめ,同様の処理を自前で実装。

GUI版:ダブルクリック時の挙動を改善。制御綴をダブルクリックしたときに制御綴全体が選択されるようになった。また,括弧類をダブルクリックした場合は,対応する括弧までの範囲が自動選択されるように。

GUI版:設定画面を少し整理。

Ver. 1.8.9.1 (2015/03/15)

GUI版,CUI版:SVGへの変換のために内部的に用いていたツールを,pdf2svg から mudraw に変更。これにより,SVG出力の際にフォントをアウトライン化しつつ元のテキスト情報を保持できるようになり,SVG画像からの本文のコピペが可能となった。

Ver. 1.8.9 (2015/03/10)

GUI版,CUI版:SVG形式の画像出力をサポート。

GUI版:色入力支援パレットを増設。それに伴い,プリアンブルテンプレートにも graphicx, color パッケージを追加。

GUI版,CUI版:Ghostscript 9.14以下を用いた場合に,小さな文字がビットマップ化されてしまうことがあった問題を解決。

Ver. 1.8.8.1 (2015/02/25)

GUI版,CUI版:生成画像にソース情報を保持するか否かを選択可能に。

Ver. 1.8.8 (2015/02/24)

GUI版,CUI版:生成した画像の拡張属性(EA)にソース情報を保持するようにした。これにより,生成画像を TeX2img にドラッグ&ドロップすることでソースを復元することが可能となった。

GUI版,CUI版:TeXソースのコンパイルの結果PDFが生成した場合には,dvipdfmx にかけないようにした。これにより,pdfLaTeX や XeLaTeX, LuaLaTeX など,PDFを直接生成するエンジンによる画像化に対応。

GUI版,CUI版:文字コード指定に「指定しない」(CUI版は --kanji=no)を増設し,それをデフォルトに変更。これにより,pdfLaTeX など --kanji オプションを持たないコンパイラに対応。

GUI版:プリアンブルの「デフォルトに戻す」ボタンを廃し,代わりにより高機能な「プリアンブルのテンプレート機能」を導入。デフォルトで LaTeX / pLaTeX / upLaTeX / XeLaTeX (和文用設定) / LuaLaTeX(和文用設定)の5種類のテンプレートを用意。

GUI版:LaTeX のパス設定が他の挙動に影響を与える部分を全廃。

GUI版:「MacTeX用設定」ボタンを廃止し,「自動判定」ボタンに統合。

GUI版:英語環境で起動したときに外部入力ファイルを参照する Browse ボタンが機能しないバグを修正。

CUI版:dvipdfmx や gs のプログラム名を指定する新オプション --dvipdfmx, --gs を増設。

Ver. 1.8.7.1 (2014/12/19)

GUI版:ソース編集エリアへTeXソースをドラッグ&ドロップするとインポートできるように。

CUI版:エラー処理を強化。

Ver. 1.8.7 (2014/12/18)

GUI版:Windows版やCUI版と同様に,外部のTeXファイルを画像化する機能を追加。

GUI版:現状の入力内容を単独でコンパイル可能なTeXソースとしてエクスポート機能する機能,および逆にTeXソースから編集エリアにインポートする機能を搭載。

GUI版:プリアンブルをデフォルトに戻す際,pLaTeX / upLaTeX に応じて適切なドキュメントクラスオプションを設定するように。

GUI版,CUI版:文字コード指定の uptex を utf8 に統合。

Ver. 1.8.6.1 (2014/12/17)

CUI版:コンパイル後プレビューを行う --preview オプションを追加。

Ver. 1.8.6 (2014/11/22)

GUI版,CUI版:コンパイル回数推測ルーチンを改良。また,コンパイル回数自動推測がOFFの場合には,コンパイル回数を特定の固定値に設定できるように変更。

Ver. 1.8.5 (2014/11/21)

GUI版,CUI版:auxファイルが変化しなくなるまでコンパイルを行うオプションを追加。Ver. 1.8.4 で導入した「コンパイル回数指定オプション」は「コンパイル回数の上限値を指定するオプション」に変更。

GUI版:「出力ビューにログをリアルタイムに表示」オプションは正しく動作せず,かつクラッシュを引き起こしやすかったので削除。

Ver. 1.8.4 (2014/11/12)

GUI版,CUI版:コンパイル回数を指定できるオプションを追加。\label, \ref のようなラベル参照の解決が必要な場合には,コンパイル回数を増やしてください。

GUI版,CUI版:ファイル出力時のエラーチェックを強化。出力先に存在しないディレクトリを指定した場合はそれを作成しようと試みるようになりました。

Ver. 1.8.3 (2014/10/17)

GUI版,CUI版:変換工程における無駄な処理を省き変換処理を高速化。

Ver. 1.8.2 (2014/10/15)

GUI版,CUI版:Ghostscript Ver. 9.15 以上を使った場合のEPS出力がうまく機能しなかった問題に対処。

Ver. 1.8.1 (2014/10/14)

GUI版,CUI版:「画質優先モード」「速度優先モード」を選択できるようにしました。「画質優先モード」の方が一般に文字が綺麗になる傾向がありますが,TikZを用いた複雑な図では,変換に失敗する場合があります。その場合は「速度優先モード」を選択してください。

Ver. 1.8.0 (2014/10/13)

GUI版,CUI版:JPEG/PNG 出力時の余白設定において,余白の単位を px / bp (big point) から選択できるようにしました。px の方が直接的で分かりやすいですが,bp を選択すると,EPS/PDF出力の場合と相対的な余白量を一致させることができます。bp は解像度レベルに応じて余白量も比を維持しながら変化してほしい場合に役立ちます。

GUI版,CUI版:Ghostscript Ver. 9.15 以降では,出力デバイス指定における epswrite が eps2write に変更になったので,Ghostscript のバージョンを判断して自動的にオプションを使い分けることでそれに対応。

Ver. 1.7.9 (2014/09/21)

GUI版:絵文字入力パレットからの入力に対応。

Ver. 1.7.8 (2014/09/19)

GUI版:Yosemite に対応。この版より動作環境のOSバージョンを 10.7 Lion 以上に引き上げ。

GUI版:初期状態でスペルチェックを自動的にOFFに設定。

GUI版:プリアンブルウィンドウがときどき色づけなされなかったバグを修正。

GUI版:環境設定の文言を微修正。

Ver. 1.7.7 (2014/09/08)

GUI版,CUI版:EPS出力の場合に HiResBoundingBox の情報を保持するように修正。

Ver. 1.7.6 (2013/11/06)

GUI版,CUI版:Mavericksにおける PDF Kit の仕様変更に対応。

Ver. 1.7.5 (2013/11/05)

GUI版:Mavericksで生じていた誤動作を修正。

Ver. 1.7.4 (2013/09/23)

GUI版:英語リソースを改善。

Ver. 1.7.3 (2013/09/18)

GUI版:円マークが入力される可能性を排除。

GUI版:パスの自動設定機能を改良。

Ver. 1.7.2 (2013/08/03)

GUI版:コンパイル後に生成ファイルを Illustrator に自動的に配置する機能を追加。

Ver. 1.7.1 (2013/08/02)

GUI版:TeX Live 2013 に最適な設定を自動設定できるボタンを追加。

GUI版,CUI版:ソースの文字コードはUTF8をデフォルトに設定。

Ver. 1.7.0 (2013/07/30)

GUI版,CUI版:複数ページドキュメントに対応。

Ver. 1.6.5 (2012/09/10)

GUI版:Mountain Lion の GateKeeper 機能に対応するため,アプリケーションに署名を付けた。

Ver. 1.6.4 (2011/07/03)

GUI版:「囲まれた内容も強調」がONのときにカーソル移動でクラッシュする致命的バグを修正。

Ver. 1.6.3 (2011/04/25)

GUI版:2回目の起動時にクラッシュすることがある致命的バグを修正。

Ver. 1.6.2 (2011/03/09)

GUI版:64bit対応。この版より動作環境のOSバージョンを 10.5 Leopard 以上に引き上げ。

Ver. 1.6.1 (2010/12/25)

GUI版:ハイライトの処理を微妙に高速化。

Ver. 1.6.0 (2010/12/17)

GUI版:括弧の対応チェックの際,\{ のようなコントロールシーケンスをチェック対象から外すようにした。また,deleteキーを押したときの対応括弧ハイライトの挙動を修正。

Ver. 1.5.9 (2010/12/16)

GUI版:対応チェックを行う括弧の種類を選択できるようにした。

Ver. 1.5.8 (2010/12/15)

GUI版:対応する括弧で囲まれる部分の強調表示,および対応する括弧が存在しない孤立括弧の警告機能(音・色)を搭載。

Ver. 1.5.7 (2010/12/06)

GUI版:TeXShop のオートコンプリートの設定(~/Library/TeXShop/Keyboard/autocompletion.plist) を読み取って,TeXShop 同等のオートコンプリートを実現する機能を追加。

GUI版:不可視文字(スペース・改行・タブ)の表示機能を追加。

Ver. 1.5.6 (2010/12/02)

GUI版:括弧入力時だけでなく,移動時にも Safari 同様の黄色いポップアップ表示をできるようにした。

CUI版:コンパイルに使うエンジンが,これまで platex 固定だったところを,euplatex など,他の任意のエンジンを指定可能にした。

CUI版:カレントディレクトリのパスに日本語が含まれているとクラッシュすることがあった問題を解決。

Ver. 1.5.5 (2010/10/22)

GUI版:対応する括弧の強調表示色を,見やすいように変更。Mac OS X 10.5 以降では,Safari の検索結果表示と同様の黄色いポップアップ表示を採用。

Ver. 1.5.4 (2010/10/10)

GUI版:対応する括弧の強調表示方法を選択可能にした。

Ver. 1.5.3 (2010/10/06)

GUI版:自動アップデートに対応。

Ver. 1.5.1 (2010/10/05)

GUI版:TeXShop のコマンド補完リストが存在すれば,それを自動的に読み取り,エスケープキーで TeXShop 同様の補完を行う機能を追加。

GUI版:TeXShop 同様のプレースホルダ機能(次のマーク・前のマーク)を追加。

GUI版:Command+Z によるアンドゥが機能しなかった問題に対処。

Ver. 1.5.0 (2010/10/04)

GUI版:対応する括弧の強調表示に対応。

Ver. 1.4.9 (2010/10/03)

GUI版:小川さんの Drag & Drop pTeX に対応。

Ver. 1.4.8 (2010/08/14)

GUI版:特定の状況下でクラッシュする問題に対処。

Ver. 1.4.7 (2010/01/24)

GUI版:ソースコードの色付け機能を搭載。

Ver. 1.4.6 (2010/01/09)

GUI版:ときどき画像変換中に異常終了するときがあったので,PDFcrop を最新版に更新することで解決した。

GUI版:コンパイルを画面表示とは別プロセスに分離。

Ver. 1.4.5 (2009/11/21)

GUI版:名前を付けた設定を呼び出す際,プリアンブルの設定が呼び出されないことがあったバグを修正。

Ver. 1.4.4 (2009/11/18)

GUI版,CUI版:Mac OS X 10.6.2 で OSX の画像処理 API に変更があったらしく,JPEG 出力がにじむ問題が発生したので,その対処を行った。また,JPEG/PNG 出力とも,場合によってぼける場合があったので,その対処も実施した。

Ver. 1.4.3 (2009/09/03)

GUI版:出力ウィンドウをドロア形式に変更。

GUI版,CUI版:解像度の設定を,小数点以下まで細かく指定できるようにした。

GUI版,CUI版:Snow Leopard 環境下において Ghostscript がフリーズしてしまうことがある問題に対処。

Ver. 1.4.2 (2009/08/19)

GUI版,CUI版:EPSファイルに対しても余白設定が効くようにした。

Ver. 1.4.1 (2009/08/15)

GUI版:ソースウィンドウやプリアンブルウィンドウの表示フォントを設定可能にした。

GUI版:TeXコンパイラに噛ませるTeXソースの文字コードを指定できるようにした。これにより,(TeXコンパイラ側がサポートしていれば)UTF8のソースコードを読ませたり,upTeX を処理エンジンとして使って Unicode の良さを全面的に活かすことが可能になった。

GUI版:入力する円マークをバックスラッシュに置換して表示するかどうかを選べるようにした。

GUI版:TeX 関連プログラムのパスの自動判定を何度でもやり直せるようボタンを設置。

CUI版:表示メッセージの誤りを修正

Ver. 1.4.0 (2009/08/05)

GUI版:プリアンブルや出力パスなどの設定一式に対して,名前を付けて保存するプロファイル管理を提供。

Ver. 1.3.8 (2009/07/31)

GUI版,CUI版:解像度をよりきめ細かく指定できるように,解像度レベルの縮尺をこれまでの5倍にした。つまり,これまでのレベル3は,新レベルでは15に対応するようになった。

CUI版:ログの画面出力を抑える --quiet オプションを追加。

Ver. 1.3.7 (2009/06/24)

GUI版,CUI版:TeXShop と同様に,丸数字やローマ数字など,Shift-JIS に属さないいわゆる「機種依存文字」を入力された場合に,裏で \UTF{xxxx} に変換する機能を付加。これに伴い,(プリアンブル部で utf または otf パッケージがロードされていれば)機種依存文字も直接入力できるようになった。

Ver. 1.3.5 (2009/02/27)

GUI版,CUI版:Leopard と Tiger の API の仕様の違いに気づかず,実は Tiger で動作しなかったという欠陥を修正。Tiger でも使えるようにした。

Ver. 1.3.4 (2009/01/13)

GUI版,CUI版:Leopard の PDF Kit には,時々文字を読み出すときに文字化けするというバグが発生する。その PDFKit を使った変換をすると,時々生成した JPEG/PNG ファイルまで文字化けしてしまうことがある。それを防ぐため,文字化け防止用に文字のアウトラインをとってから画像化するオプションを設けた(GUIでは環境設定ウィンドウのチェックボックス,CUI版では --create-outline オプション)。

GUI版:変換処理中にリアルタイムにアウトプットウィンドウが更新されるようにした。

Ver. 1.3.3 (2009/01/11)

GUI版,CUI版:コンパイルエラー発生時に画像変換を強行するか否かを選べるようにした。

GUI版,CUI版:実行中のコマンドラインを画面に表示させ,分かりやすくした。

GUI版,CUI版:dvipdfmx の出力を詳しくした。

CUI版:ソースコードの文字コードを選べるようにした。(ただし,使用する pTeX が対応している文字コードのみ)

Ver. 1.3.2 (2009/01/05)

コマンドライン版のファイル名を tex2img に変更。

コマンドライン版の出力メッセージをより分かりやすくした。

コマンドライン版のエラー処理を強化。エラー時に余計なファイルを出力しないようにした。

Ver. 1.3.1 (2009/01/05)

自動化に便利なように,コマンドライン版を開発し同梱した。

Ver. 1.3 (2009/01/02)

PNG/JPEG 形式への変換に OSX 標準の PDFKit を採用したことにより,PNG/JPEG 形式へ変換後の画質が大幅に向上

コンパイル後アウトプットウィンドウを自動で開くか否かを設定可能にした。

プログラムのソースコードの構造を整理

Ver. 1.2.1 (2008/11/28)

メインウィンドウを閉じた状態で,アプリケーションを再度アクティブにすると,自動的にメインウィンドウを再表示するようにした。

Ver. 1.2 (2008/11/15)

新たにPDF形式への変換をサポート

Ver. 1.1 (2008/10/27)

英語リソースを追加

プログラムパス指定でオプションも指定できるようにした。

Ver. 1.0 (2008/08/17)

正式リリース

Ver. 1.2.0 以降の変更履歴は 現在の Windows 版配布サイト の README をご覧ください。以下は過去の開発履歴です。

Ver. 1.2.0 (2014/09/15)

開発を阿部紀行さんに引き継いで頂きました

Ghostscriptなどで空白を含むPATHを認識できない問題を解決

TeXソースのハイライト(色付け)機能を追加

複数ページからなるドキュメントを複数のファイルに分けて出力する機能を追加

出力PDFの余白を設定する機能を追加

JPG/PNGの余白の単位を選べる機能を追加

EMFサポートの廃止

出力形式をPDFに指定した場合、ImageMagickのチェックの有無にかかわらずgsのpdfwriteを通すように

ライセンスをGPL v.2から修正BSDライセンスに変更

Ver. 1.1.4 (2009/04/14)

EPS形式出力でも余白設定を可能にした。これにより,Office に EPS を貼り付けて PDF 化した際に端が欠ける問題に対応した。

Ver. 1.1.3 (2009/01/13)

処理をマルチスレッド化することにより,変換中にウィンドウがフリーズしたように見える現象が起こらないようにした。

Ver. 1.1.2 (2009/01/11)

コンパイルエラー発生時に画像変換を強行するか否かを選べるようにした。

出力ウィンドウに実行中のコマンドラインを表示させ,分かりやすくした。

ImageMagick のダウンロードページへのリンクを設定画面上に配置

Ver. 1.1.1 (2009/01/03)

PNG/JPEG 形式への変換に ImageMagick を使用するかどうかを選べるようにした。

ImageMagick は添付せず,別途ダウンロードという形にした。

PDF出力する場合,生成ファイルに読み取り専用属性が付いてしまう場合があった問題に対処。

一部の環境下で EMF 形式への変換ができなかった問題に対処。

プログラムのソースコードの構造を整理

Ver. 1.1 (2009/01/02)

PNG/JPEG 形式への変換に ImageMagick を採用したことにより,PNG/JPEG 形式へ変換後の画質が大幅に向上

新たに PDF 形式への変換をサポート

設定項目を1つのダイアログに統合

生成後のファイルの自動オープン機能を追加

コンパイル後出力ウィンドウを自動で開くか否かを設定可能にした。

Ver. 1.0.1 (2008/12/19)

一時ファイルが削除できなかった場合にエラーが生じることがあった問題を修正

Ver. 1.0 (2008/09/12)

プログラムのパスの設定をユーザが自由に変更できるようにした。

Ver. 0.9 (2008/02/20)

新たにEMF形式への変換をサポート

JPEG/PNG 出力の最大解像度を 7200dpi まで引き上げた。

プログラムアイコンをつけた。

ライセンスを GPL v.2 にした。

Ver. 0.8.1 (2007/11/26)

余白を設定できる機能を追加。

Ver. 0.8 (2007/11/26)

JPEG/PNG 出力機能を追加。

それに伴い,TeX2img へ改称。

Ver. 0.7 (2007/11/25)

TeXソース→EPS 変換専用ツール TeX2eps として一般公開。