2010年オーストラリア旅行記
2010年8月18日〜8月26日
23 Aug   ウルルサンライズ&ベースツアー、エアーズロックからシドニーへ

早朝5時、ウルルの日の出ツアーのためのモーニングコールが鳴る。
5時40分にはチェックアウトして、55分にはホテルロビーに集合しなきゃならないのに、なんと出掛ける直前、スーツケースの留め金が閉まらなくなり、めちゃめちゃ焦る・・・
結局この後、何のことは無い、ただ持ち手の両側の鍵穴がロックされた状態で閉めようとしていただけだったことが分かったのだが^^;
体は起きてても脳は目覚めていない状況だったようだ。

とんだハプニングもあったが、真っ暗な中、バスに乗り込み出発。
まずは、日の出会場へ向かい、バスから降り、ウルルを見ながら朝食。

天気は昨日と同じで、ずっと曇っていたが、バスに集合する直前、一瞬だけ雲がとれ、太陽の光に照らされた赤土色のウルルを見ることができた。

朝食の次はいよいよ登山口へ。
バスを降りると看板があり、そこには『 climb closed 』の文字があった。
やっぱり閉まっていた。
下から見上げると、ずっと上のほうまで道らしきものが続いているのが分かる。
よく見ると、鎖のようなものも見える。

あそこで突風でも吹いたらと想像するとちょっと鳥肌・・・
楽しみにしてきた人には申し訳ないけど、中止になって良かったかな〜と思う。

看板には昨日ガイドさんから聞いた、登山しないようにという呼び掛けと、登る人への注意事項が各国語で書かれていた。
(写真をクリックすると別ウィンドウで大きい写真が開きます。 )

登山口が閉まっていたので、ウルルの麓のマーラウォークという散策道を歩きます。
登山口のすぐ横に、ウルルの一部があったので、足を乗せて、これで一応登ったことになるかなぁ・・・?と撮影!

岩肌にはアボリジニによって描かれたいろいろな壁画が残っています。
古いものは千年も前に描かれたとか。

ここはつい最近まで使われていたというアナヌー族の集会場だそうです。(右)

『 kurpany 』と書かれた表示。
クルパニーとはアボリジニの伝説で語られるお化けのことだそうで、この壁画がそのクルパニーを描いたものだそうです。
赤い線で描かれているのがクルパニーで、両手を広げているように見えます。

アボリジニの古くからの言い伝えに、にしき蛇の女クニヤと毒蛇のリルの話があります。
クニヤがリルに甥を殺され、腹を立てたクニヤがリルを攻撃し壮絶な死闘が繰り広げられることになった。
その戦いの名残と言われる場所が沢山残っていて、この岩のくぼみは傷ついたクニヤがウルルを登っていった跡だということです。
一番上のくぼみがハート型に見えた人は幸せになれるのだそう。

最後にはクニヤもリルも死んでしまうのですが、クニヤは殺された甥とともにこのムティジュルという水場の奥に住み着き、リルが生き返らないか今でも見張っているのだそうです。

エアーズロックともお別れです。
たった一泊の慌しい滞在だったけど、Rは今まで見たことの無いダイナミックな大地にすげぇ!を連発してたし、母も大地からのエネルギーを何かしら?もらえたかのような気がしました!!

ということで、次の目的地、シドニーへ飛びます・・・

見えてきました。

定刻より一時間ほど遅れて17時半頃、シドニーの空港へ到着。
タクシーで、ホテルへ。

ホテルはケンブリッジ。
近くにシティレールのセントラル駅があり、徒歩で10分強なので、そこそこ便利です。

こじんまりした部屋でしたが、改装されたばかりできれいでした。

夜はガイドブックで目星をつけてきたここ、『 Longrain 』へ行ってみました。
場所はサリーヒルズ。ケンブリッジから歩いて5分ほどのところにあります。

店内は仕事帰りのビジネスマン、OLさん達ですごく賑わってて、母子で入るのは、かなり勇気が要りましたが、暖かく対応してもらえました。

何故ここ に行きたかったかというと、現代風タイ料理、ちょっとチャイニーズ混じりってことで興味そそられました。

左( Pork hock 29.5ドル )は豚の唐揚げなんだけど、カリッカリ右側の甘酸っぱくてちょっとナンプラー風味のタレをかけていただきます。

右 ( Angus Beef Rib 39ドル )は牛スペアリブを甘辛めのスパイスで煮込んだ一品。
身がホロホロで激ウマでした。

もう一回シドニーへ行くことがあったら、間違いなく行くでしょうと言い切れるほど気に入りました〜

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