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Grossary |
これからはじめるみなさん。ショップやサーフィン系ホームページで使われている言葉の意味が解らない時はここに来てくださいね。
少しずつ語彙を増やしていく予定です。
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
あ行
アウトサイド:
波より沖側。対義語はインサイド。
後乗り:
他のサーファーが乗りはじめた波と同じ波にテイクオフする事。同義語に前乗り。
インサイド:
波より陸側。対義語はアウトサイド。
イントラ:
インストラクターの略称。ハマトラやニュートラの仲間ではない。(これが解るのは中高年だよなぁ)
ウェットスーツ:
体温を保持する為のゴム製のスーツ。冬場は着たままおしっこをして暖まると言うが初心者には難しいテクニックである。
オフショア:
陸から海に吹く風。サーフィンに適したコンディションを作る。
オンショア:
海から陸に向かって吹く風。波を崩すのでサーフィンには適さない。
丘サーファー:
サーファーがモテていた頃に大量発生していた人種。その時々の流行に敏感で、ヤンキーが流行るとそれ系の車に乗り、映画「私をスキーに連れて行って」でスキーブームになるとボードを売りに出しスキーの板を買う。過去のアルバムを見ると髪型の変遷が面白い。(現在使われているか不明)
か行
カール:
波が崩れる直前の部分。この場所が一番パワーが有るのでここにいられれば良いのだが・・・。
カレント:
直訳すると流れ。海の中に有る流れを指す。
キリンレモン:
私の記憶が確かならば2000年の夏頃、波待ちしているサーファーをCMに使う。
グーフィースタンス:
右足を前にして乗る事。対義語はレギュラー。
グラッシー:
海面が鏡のようになっている状態。うねり有ってグラッシーなのが良い状態。
桑田佳祐:
サザンオールスターズのボーカル。40代でサーフファーデビューを果たし、その直後に「波乗りジョニー」をヒットさせる。
さ行
シェイパー:
シェイプする人。ボードの原形部分を削る人を指す。
ショルダー:
波がブレイクする時にワンテンポ遅れる部分。
シングルフィン:
ボードのボトムに付けられたフィンが1枚のタイプ。
ショップ:
サーフボードなどを扱っているお店の事。
スープ:
ブレイク後の白波の状態。
スウェル:
うねりの事
スケッグ:
フィンと同義語で、ボードの後端に付けられたカジのような突起。
スタンス:
ボードになった時に足を広げる幅、または姿勢。
レギュラースタンスとグフィースタンスがある。
スタンス:
足を広げた幅。
セット:
まとめてやってくる波またはうねり事。
た行
ダンパー:
左右どちらかから崩れるのではなく、一気に崩れる波の状態。
中高年:
取り扱いの難しい単語。60代でも自分は中年だと思っておられる先達もいらっしゃる。(何故かベタな敬語)
中年サーファー:
正直な話、いつから中年なるのでしょうか?
このサイトを開設した30代後半には中年の自覚がありましたが、10代までが少年、20代が青年、30代で青年を主張するのは恥ずかしいので30代から老人までが中年かな?
異論のある方掲示板でご意見下さい。(おいおい、それじゃ用語解説じゃないぞ)
チンクイ(チンクイ虫):
海中にいるチクチク刺す虫。 大概のサーファーはこいつの被害を受けるがその正体はどうやら甲殻類の幼生らしい。
テイクオフ:
パドリングして勢いを付け波に乗る為に立ち上がる動作。
デッキ:
サーフボードを浮かべた時に上になる面。
テール:
ボードの後ろの端。
テニファースキーヤー:
シーズンスポーツに流れる人々。(現在使われているか不明)
電ファー:
車が無いので電車に乗って海にくるサーファー。高校時代 車の免許がなかったので電ファーしていました。 「○○の彼って電ファーなんでしょ。今度車を持ってる人紹介してあげるよ。」など余計な事を言うヤツがいて波も彼女も持って行かれる事もある。(現在使われているか不明)
トップ:
波の上部。
トライフィン:
フィンの3枚付いたボード。
ドルフィンスルー:
沖に向かう時に波に押し戻されないようにボードごと波の下に潜って波をやり過ごすテクニック。
な行
波待ち:
ノーズ:
サーフボードの先端部分。
ノーズライディング:
ライディング中にノーズ方向に体を移動させるテクニック。
先端に片足をかけるハングファイブ。両足をかけるハングテンがある。
当然私には出来る訳がない。
は行
パーリング:
サーフボードが波の斜面に刺さってワイプアウトしてしまう事。
パドリング:
ボードに腹這いに乗り、手で水をかく動作。
パワーコード:
サーフボードと体を繋ぐコード。同義語にリーシュコードがある。
パンピング:
厚い波の時に足で繰り返し踏み込んで乗る事。
ビッグウェンズデー:
昔々の映画で主題はサーフィン。まだ見ていない中高年は今すぐレンタルビデオやさんに行くべし。
フィン:
スケッグと同義語。
フェイス:
トップとボトムの間。滑走するのに適した面。
ブギーボード:
ボディーボードの事。「E電」と同じでいつからか使われなくなった言葉。中高年サーファーはついつい言ってしまう。
プットスルー:
波が来た時に押し戻されないよう、ボードを海中に押し下げ、ボードと体の間に波を通してやり過ごす方法。
プルアウト:
意図的に波乗りを中断する動作。
ブレイク:
波が崩れる事。ランDMCを思い出した貴方。貴方は中年です。
ボトム:
波の下部。またはボードのフィンが付いている面。
掘れてる:
フェィスの角度が切り立っている状態。
ま行
前乗り:
他のサーファーが乗りはじめた波と同じ波にテイクオフする事。同義語に後乗り
マニューバー:
ターンの連続動作。
や行
ら行
ライディング:
波に乗っている状態。
リーシュコード:
パワーコードと同義語。
リーフ:
海底が岩や珊瑚で形成されている場所。
リップ:
波の崩れる所。
リップカレント:
部分的に発生する強い引き波。
大概の場合数m横に移動すれば無くなる。
レール:
サーフボードの端の部分。この部分のデザインが性能に大きく関係するらしい。
レギュラースタンス:
左足を前にしてボードに乗る事。対義語はグーフィー。
わ行
ワイプアウト:
途中で失敗して波から落ちる事。対義語はプルアウト。
ワックス:
ボードのデッキ部分に塗る滑り止め。スキーやスノボとは逆なんですね。間違ってもボトムに塗らないように。