草空間設計

顔の見える家づくり

【打ち合わせ】
家はいつの間にか“作る”ものではなく
“買う”ものになってしまいました。

それはそれで時代の流れとして仕方のないことなのかもしれません。
しかし、そういう“物流”的家づくりでは、住み手はただ営業マンとしか話をしません。
設計者や職人といった実際にモノづくりにたずさわる人と直接顔を合わせる機会のないまま、家が出来てしまうことも多々あります。

作り手はそこに住む建て主がどんな人なのか、建て主は作り手がどんな想いで仕事をしているのか、知らないままにお金の関係だけで一生住む家ができてしまうようなことで本当にいいのでしょうか。

家づくりには実に多くの様々な人がかかわります。
仕事に想いを持ち、誠実に向き合っている本物のプロもいれば、ただ漫然とこなしているだけの人もいます。
できるなら、前者のような集団と家づくりがしたいものです。

お互いに顔の見える関係で家をつくる。
情報を共有しあい、共に問題に立ち向かい、家づくりという一つのプロジェクトを完成させる。

そんな家づくりは、私の母体となった「住まい塾」から受け継いだ基本理念です。 (草空間設計 横地義正)

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