インドネシアに関する何でも質問、エンプラ押出に関する何でも質問はE-mailkota02@y6.dion.ne.jpまでどうぞ。 静岡市 太田勝夫
Sonntag村山歩き
別にここら辺のことだけではないが、朝5時くらいから明るくなり、21:30くらいまでまだ明るい。中心が0時になっていないのは標準時の場所とずれているからでしょう。今の季節、外で何かしているとすぐ夜の8時9時になってしまう。暗くなったらすぐ寝るので、眠るのに苦労しない。
Schwangau 地方の目玉のノウシュバインシュタイン(Neushwanstein)城へ寄ってみた。大雨降る中、ぐしゃぐしゃになりながら、30分ガイドの順番待ち、チケットに書かれている順番号が点灯されると二十人くらいのグループが入場できる。ガイドは何語か予約するが、何語でもいいからあまり待たないガイドを頼んだ方がいいと思った。城内は何でも禁止。
裏山の橋の上からの眺めが良かったが、もっと、いい場所に行くにはそこから往復4時間掛かると聞いてあきらめた。
Wangen Im Allgan
Bamberg
Bamberg(バンベルグ)水の都北のベニスというらしいが、較べたらベニスが気の毒だが、キリスト教会の佇まいは魅力があった。日本人はほとんどいなかったが、どうしてでしょうか。ロマンチック街道ではなく、別のなんとか街道(古城街道?)と言っていた。町中欧米系が溢れていた。
色々な所へ行って、同じような雰囲気を見続けていると魅力的だったものにも、あまり感激がなくなる。そこで、オーストリアのチロル地方へ行ってみる事にした。スイスは何回か行って切るので、それほど期待はしていなかったのがよかったかもしれない。
ペンションへ4泊、近所の山歩きで疲れたが、久しぶりにカウベルの音を聞きながら、牛の糞の臭いがするいい空気をふんだんに吸い込んで、なんとなく喉の具合がよくなったし、離尿の調子もよくなった?気分の問題か?
Sonntag村Austria土曜日村、本当に毎日が土曜日のようで、皆さん、生計は如何して立てているのでしょうか、仕事をしている雰囲気がない。花の手入れをしたり、手入れといえば、各階のベランダに花が飾ってあるが、季節ごとに植え替えている。年四種類の花、水遣りは配管されていて、蛇口をひねれば全部の鉢に注がれるようになっている、また、雨が降ってくると、透明なプラスチックプレートで覆うようになっている。綺麗に見せようという意気込みが感じられる。
とにかく、暮らしぶりが、私とは全く違う。
27 MAY 2007
孫に会うためにドイツのNurnberg(ニュールンベルグ)に滞在した。成田発12:25、ミュンヘン着、ミュンヘンタイム17:15約12時間の旅だった。上の孫2.4歳は私を見つけるなり飛びついてきた。じいちゃん冥利である。ニュールンベルグまで2時間、静岡の家を出てから19時間の長旅だった。日本時間は真夜中3時を回っている、眠くてばたんきゅうだった。
三日目はニュールンベルグの市内観光、娘と孫二人の4人づれ、バスと地下鉄で中心街へいきなり入る。もう春本番である。皆さんの服装は夏、広場には花と野菜、果物の市場に品物があふれている。白アスパラガスがこのシーズン旬で、山積みにされていた。
孫が鳩を追いかけて走る、其れをまた追いかける、よい運動になって楽しい。周りの人が私たちの姿を追っている事を感じながら。
城跡の高台から、市内を見下ろすと、赤茶色の屋根の家々の中に教会の尖塔が幾つか見える、ヨーロッパだなと思う。