東海学院大学人間関係学部心理学科・実験精神病理学研究室 長谷川晃のホームページ   

東海学院大学人間関係学部心理学科
実験精神病理学研究室

長谷川晃のホームページ



  • 新着情報:

    ・Current Psychologyに、大学院の修了生である堀部君の論文が採択されました。文献情報は以下の通りです。
     Horibe, K. & Hasegawa, A. (in press). How autistic traits, inattention and hyperactivity-impulsivity symptoms influence depression in the nonclinical university students: Mediating role of depressive rumination. Current Psychology.
     大学生の自閉傾向や注意欠如・多動傾向が抑うつを強める過程に反すうが関与するのか検討を行った研究です。研究室に所属していた大学院生の論文が国際誌に掲載されたのは初です。(2018年4月16日)

    ・Cogent Psychologyに、第1著者の論文が掲載されました。文献情報は以下の通りです。
     Hasegawa, A., Kunisato, Y., Morimoto, H., Nishimura, H., & Matsuda, Y. (2018). Depressive rumination and urgency have mutually enhancing relationships but both predict unique variance in future depression: A longitudinal study. Cogent Psychology, 5: 1450919.
     衝動性の5次元を測定するUPPS-P Impulsive Behavior Scaleの日本語版を作成した上で、反すうと衝動性の各次元が相互に影響を及ぼし合うのかや、それぞれが独立して抑うつの悪化を導くのかを、縦断的研究により検討を行いました。抑うつ・うつ病の分野で独自に研究が進められていた2つの概念の関連性について考察を行ったところが本論文の売りだと思います。論文はこちらで閲覧可能です。(2018年3月22日)

    ・Journal of Rational-Emotive & Cognitive-Behavior Therapyに、第1著者の論文が掲載されました。文献情報は以下の通りです。
     Hasegawa, A., Kunisato, Y., Morimoto, H., Nishimura, H., & Matsuda, Y. (2018). How do rumination and social problem solving intensify depression? A longitudinal study. Journal of Rational-Emotive & Cognitive-Behavior Therapy, 36, 1, 28-46.
     反すうと社会的問題解決の因果関係を縦断調査により検討を行い、社会的問題解決の中には、反すうと相互に増強し合う次元もあれば、反すうとは独立して抑うつを強める次元も存在することが示唆されました。2013年から行ってきた反すうと社会的問題解決の関連を検討した一連の研究の総まとめとなる論文です。論文はこちらで閲覧可能です。(2018年3月20日)

    ・感情心理学研究に、大学院の修了生である小澤君の論文が掲載されました。文献情報は以下の通りです。
     小澤崇将・長谷川晃 (2017). 自己反すうと自己内省が社交不安に及ぼす影響:4週間の間隔を空けた縦断的検討 感情心理学研究, 25, 1, 17-25.
     Rumination-Reflection Questionnaireの下位尺度である自己反すう(self-rumination)と自己内省(self-reflection)が社交不安に及ぼす影響について、大学生を対象とした縦断調査で検討を行いました。自己内省が症状の低減に及ぼす直接的な効果を見出した、世界的にも珍しい研究だと思います。論文はこちらで閲覧可能です。(2018年3月18日)

    ・パーソナリティ研究に、大学院の修了生である堀井さんの論文が掲載されました。文献情報は以下の通りです。
     堀井美里・長谷川晃 (2018). 共感的感情反応と向社会的行動および攻撃行動の関連:普段経験されている感情の影響を統制して パーソナリティ研究, 26, 3, 283-286.
     共感性の感情的側面である共感的感情反応の因子構造を再確認するのに加え、共感的感情反応と向社会的行動や攻撃行動との関連が、感情の影響によって生じた擬似相関ではないことを確認しました。論文はこちらで閲覧可能です。(2018年3月5日)

    ・認知療法研究に、大学院生の下野さんの論文が掲載されました。文献情報は以下の通りです。
     下野有紀・長谷川晃 (2018). 大学生の学業におけるストレス対処がひきこもり親和性及ぼす影響:コーピング方略と援助要請行動を取り上げて 認知療法研究, 11, 1, 80-91.
     大学生の学業場面でのストレス対処過程がひきこもり親和性に対してどのような影響を及ぼしているのか検討した研究です。この論文は下野さんが学部生の時に実施した研究を基に執筆したもので、その論文が学会誌に掲載されるのは我が研究室で初の快挙です。(2018年3月1日)

    ・過去の情報

  • 今後の予定:
    ・特になし