Microsoft Windows 95 西暦2000年問題修正プログラム README

Y2KW95.TXT

        **********************************************************************
                                 Microsoft Windows 95 
                            西暦 2000 年問題修正プログラム
                                   README ファイル
                                    1999 年 3 月
        **********************************************************************

                    (c) Copyright Microsoft Corporation, 1999

Year 2000 Readiness Disclosure

このドキュメントには、Microsoft Windows 95 のヘルプやマニュアルを補足する情報が
記述されています。

Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラムは、Windows 95 を更新し、Windows 95 
オペレーティング システムで判明している 2000 年に関する問題を解決します。

マイクロソフト製品の西暦 2000 年問題に関する情報については、マイクロソフトの 
Web サイト http://www.asia.microsoft.com/japan/year2k/ を参照するか、
またはマイクロソフトの現地法人に問い合わせてください。
これらの情報は、顧客の西暦 2000 年への移行計画を支援することのみを目的に提供されています。
このドキュメントには、マイクロソフト製品の日付処理に関し、現在提供可能な情報が含まれており、
その内容は予告なく変更されることがあります。したがって、マイクロソフト社の 2000 年問題に
関する Web ページの情報を定期的に確認されることをお勧めします。

注:メモ帳を使って画面上でこのファイルを読むときは、メモ帳のウィンドウを最大化すると
読みやすくなります。

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[ファイル] メニューの [印刷] をクリックしてください。


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目次
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I.	インストールに関する注意事項
     	A. システム要件
     	B. Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラム
     	C. Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラムをインストールする前に
        D. ウイルス チェック プログラムと Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラム

II.	インストール方法
     	A. Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラムのダウンロードと抽出
	B. インストール オプション
	C. 管理者向けの追加インストール オプション
        D. 新しい Windows 95 起動ディスクの作成

III.	リリース ノート
     	A. Windows 95 の再インストール
	B. Windows 95 起動ディスク
        C. ネットワーク設定の変更

IV. 	Windows 95 の西暦 2000 年問題とは?

V. 	Microsoft Internet Explorer 4.0x のアップデート

VI.   	その他の問題
	A. Microsoft Jet データベース エンジン 3.0 と Microsoft OFFICE 95

VII.  	マイクロソフト製品サポート サービス

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I. 	インストールに関する注意事項
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A. システム要件
    この Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラムをインストールするには、
    ハードディスクに 10 MB の空き領域が必要です。任意で、Internet Explorer 
    サービスパックもインストールする場合には、約 80 MB の空き領域が必要です。

B. Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラム
    この修正プログラムは、Windows 98、Windows NT、および Windows 2000 
    を実行するコンピュータには対応していません。各国語版の Windows 95 には、
    対応した言語の修正プログラムをダウンロードしてください。

C. Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラムをインストールする前に
    この修正プログラムをインストールすると、システム ファイルが更新され
    コンピュータの再起動が求められます。インストールを開始する前に、
    すべてのドキュメントを保存し、プログラムを終了してください。

D. ウイルス チェック プログラムと Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラム
    この修正プログラムをインストールすると、システム ファイルの一部を更新します。
    インストールを開始する前に、すべてのウイルス チェック プログラムを無効にする
    ことを推奨します。あらかじめウィルス チェック プログラムを無効にしない場合は、
    修正プログラムのインストール中、または再起動後に Command.com ファイルの変更を
    行ってください。


II.	インストール方法
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A. Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラムのダウンロードと抽出
    Web サイトからこのプログラムをダウンロードした場合は、圧縮ファイルからのプログラムの抽出、
    およびインストールを行う前に、リリース ノートをよく読んでください。
    
    ダウンロードを行うと、w95y2k.EXE という圧縮された実行可能ファイルがハードディスク 
    ドライブに格納されます。この実行可能ファイルには、Windows 95 の2000 年問題を解決するために
    必要なファイルが含まれています。
    
    ファイルの抽出を行い、修正プログラムをインストールするには:
    1. エクスプローラで、ハードディスク ドライブの W95y2k.exe ファイルを確認します。
    2. W95y2k.exe ファイルをダブルクリックします。
    3. 画面に表示されるメッセージに従って操作します。


B. インストール オプション
    このプログラムには、インストール時に指定できるオプションがいくつか用意されています。
    これらのオプションを表示するには、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
    次に、「w95y2k.EXE /?」と入力し、[OK] をクリックします。

    次に示すインストール オプションのパラメータを指定するには、
    「W95y2k.exe <オプション>」と入力します。

    /Q - サイレント モード (ユーザーへのメッセージでの確認はすべて省略されます)。
         バッチ セットアップで無人インストールを行う場合に便利です。
    /T: <フルパス> - 一時的な作業フォルダを指定します。
    /C - /T でフォルダを指定した場合は、そのフォルダにのみファイルが抽出されます。
         管理者は指定した場所にファイルをダウンロードできます。
    /C: <コマンド> - 作成者が定義したインストール コマンドより優先されます (下記参照)。

C. 管理者向けの追加インストール オプション
    システム管理者または上級ユーザーが、Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラムの
    インストール手順を簡略化したい場合は、次のオプションを使用してください。

    次に示すインストール オプションのパラメータを指定するには、
    「W95y2k.exe /C:"y2ksetup <オプション>"」と入力します。
    注:表示どおりに、二重引用符 (") を使用してください。

    /ii - Internet Explorer のバージョンを無視して、Windows 95 西暦 2000 年問題
          修正プログラムの主要部分のみをインストールします。
    /ai - 常に、Internet Explorer 4.01 Service Pack 2 セットアップを起動し、実行します。
    /nr - メッセージの表示を行わずに、再起動しません。
    /ar - メッセージの表示を行わずに、再起動します。



D. 新しい Windows 95 起動ディスクの作成
    Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラムをインストールした後に、
    変更を反映した、新しい Windows 95 起動ディスクを作成してください。

    1. フロッピー ディスク ドライブ (a:) に、オリジナルの起動ディスクを挿入します。
    2. [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム] をポイントします。次に、
       [MS-DOS プロンプト] をクリックします。
    3. 「sys a:」と入力します。完了後、システムの転送状態が表示されます。

    起動でディスクがない場合は、次の手順に従います:
    1. フロッピー ディスク ドライブ (a:) に、オリジナルの起動ディスクを挿入します。
    2. [スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントします。次に、
       [コントロール パネル] をクリックします。
    3. コントロール パネルで [アプリケーションの追加と削除] をダブルクリックします。
    4. [起動ディスク] タブをクリックします。
    5. [ディスクの作成] をクリックします。


III. 	リリース ノート
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A. Windows 95 の再インストール
    Windows 95 オペレーティング システムを再インストールすると、
    この修正プログラムのインストールによって追加された情報は失われます。
    Windows 95 を再インストールする場合は、必ず Windows 95 西暦 2000 年問題
    修正プログラムを再度実行してください。

B. Windows 95 起動ディスク
    Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラムをインストールしたら、
    前の「II. インストール方法」にある手順に従い、新しい起動ディスク (復旧ディスク) を
    作成してください。

    起動ディスクを更新しないで使用すると、SYS コマンドを使用するシステムの起動ファイルは、
    2000 年問題に対応していないバージョンの Command.com システム ファイルに置き換わります。
    その場合は、Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラムを再度実行して、
    正しいバージョンの Command.com をインストールしてください。

C. ネットワーク設定の変更
    
    ネットワーク設定を変更すると、このネットワーク システム ファイルは、Windows 95 CD-ROM 
    またはフロッピー ディスクから、西暦 2000 年問題に対応していないバージョンのファイルで
    上書きされてしまいます。たとえば、新しいネットワーク アダプタのインストール、
    オンライン サービスのセットアップ、または [コントロール パネル] の [ネットワーク] の設定
    の変更などを行うと、西暦 2000 年問題に対応していないバージョンの vdhcp.386 ファイルが
    システムにコピーされます。ネットワーク設定の変更を行う場合は、Windows 95 西暦 2000 年問題
    修正プログラムを再度実行して、正しいバージョンの vdhcp.386 をインストールしてください。


IV. 	Windows 95 の西暦 2000 年問題とは
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この修正プログラムのインストールにより、Windows 95 の次の問題が解決します。

1.  [検索:条件 = すべてのファイル] ダイアログ ボックス (shell32.dll)
     [検索:条件 = すべてのファイル] ダイアログ ボックスの [日付] タブで、暦年を YY 形式で
     表示すると、2000 年以降は正しく表示されません。たとえば、「03/20/2003」と入力すると、
     "03/20/C3" と誤って表示されます。この表示は検索結果には影響しません。一定期間内に作成
     または更新されたファイルを検索する場合は、2 桁か 4 桁の暦年どちらかで入力すれば、
     検索は入力された日付で行われます。 このファイルは、Windows 95 バージョン 950 または 950a を
     使用している場合にのみ、更新されます。この問題は、上記バージョン以降には発生しません。
     
2.  Windows ファイル マネージャ (winfile.exe) 
     Windows ファイル マネージャでは、2000 年以降の日付の表示や並び替えが正しく行われません。
     [すべての情報] が選択されている場合に、Windows ファイル マネージャを使用して
     フォルダの内容を表示すると、2000 年以降に作成したファイルの日付は、次のように表示されます。

     2000 年 1 月 1 日は、"1/1/;1" と表示されます。
     2023 年 2 月 3 日は、"2/3/>3" と表示されます。
     2036 年 3 月 5 日は、"3/5/=6" と表示されます。


3.  Command Interpreter (command.com)
     DATE コマンド (COMMAND.COM の内部コマンド) では、00 〜 79 年の下 2 桁の暦年が
     正しく処理されません。この期間内の暦年を下 2 桁で入力すると、"無効な日付の指定です" 
     というエラー メッセージが表示されます。

4.  Date/Time Picker (comctl32.dll). 
     以前は、コントロール パネルの [地域のプロパティ] ダイアログ ボックスで 2 桁の暦年を
     設定すると、Date/Time Picker 関数による日付の反映が正しく行われませんでした。
     この修正プログラムは、その問題を解決します。

5.  ダイヤラ (dialer.exe)
     通話記録の表示オプションでは、正常に電話を終了した後、正しい日付が表示されません。
     システムの日付を 2000 年に調整すると、日付は "100"、"101"、"102" と表示されます。

     たとえば、2000 年にダイヤラを使って電話をかけるとします。通話終了後に作成されるログ ファイルには、
     電話をかけた日付の年が "101"、"102"、"103" などのように誤って表示されます。

6.  コントロール パネルの [日付と時刻] (timedate.cpl)
     [日付と時刻のプロパティ] ダイアログ ボックスで、2月 29 日の日付を選択し、
     矢印をクリックして暦年を変更すると、カレンダーは、うるう年であるかどうかにかかわらず、
     毎年 2 月 29 日を表示するようになります。これは、コントロール パネルの表示の問題です。

7.  DHCP 仮想ドライバ (vdhcp.386)
     WINIPCFG /ALL コマンドで 2000 年 3 月 1 日以降に取得された IP リースは、
     前日に取得されたものとして報告されます。システムの日付は正しく表示されますが、
     DHCP クライアントは 1 日前の日付を報告します。

     たとえば、2000 年 3 月 1 日以降に LAN にログオンし、[スタート] メニューの 
     [ファイル名を指定して実行] から WINIPCFG /ALL を実行した場合、
     または DOS VM から IPCONFIG /ALL を実行した場合、リースの取得された日付が 1 日遅れます。
     2000 年 2 月 28 日より後では、リースの取得された日付が実際の日付より 1 日遅れます。

8.  Microsoft Foundation Class Library file (mfc40.dll)
     2000 年以降、COleDateTime クラスの組み込み関数を使用するプログラムは、日付の
     解析が正しく行われないことがあります。たとえば、2000 年 2 月 5 日の場合は、
     100 年 2 月 5 日と表示されることがあります。既に、COleDateTime クラスの修正は
     行われているので、問題はありません。

9.  DOS XCOPY (xcopy.exe, xcopy32.exe)
     リアル モードでオプション パラメータ /D:date と共に XCOPY コマンドを使用すると、
     80 から 90 以外の 2 桁の年は適用されません。この場合、日付が無効であることを示す
     メッセージが表示されます。(Windows 内から) プロテクト モードで xcopy を使用すると、
     2 桁の年は適用されますが、20 世紀の年として認識されます (02/05/01 は、02/05/1901 と表示されます)。
     
10. Microsoft ランタイム ライブラリ ファイル (msvcrt40.dll) 
     このランタイム ライブラリを利用するアプリケーションは、Windows の時計で表示される時刻よりも 
     1 時間早い時刻を現在の時刻として使用することがあります。この問題は、2001 年 4 月 1 日から 
     4 月 8 日まで 1 週間継続します。夏時間に移行すると、再度オペレーティング システムの時計と
     同期します。この問題は、2001 年 4 月 1 日が日曜日に当たるため、夏時間の開始を確認する
     ランタイム ライブラリ ファイルのアルゴリズムにわずかな混乱が生じることが原因となっています。
     これは西暦 2000 年問題ではなく、夏時間に関わる問題です。この問題は、4 月 1 日は日曜日である、
     1973、1979、1984、1990、2001、2007、2012、2018、2029、および 2035 年にも生じる可能性があります。
     
11. OLE AUTOMATION (oleaut32.dll、olepro32.dll、stdole2.tlb、asycfilt.dll) 
     Microsoft Automation ライブラリは、2 桁の暦年を解釈したり、アプリケーションにとって明確な日付を
     作成する方法を提供するルーチンを含みます。Windows 95 では、2 桁の暦年は 1999 年までの年として
     認識されます。つまり、00 から始まる 2 桁の暦年は、1900 年代の日付として解釈されます。
     たとえば 00 年 1 月 1 日は 1900 年 1 月 1 日とされます。
 

V.	Microsoft Internet Explorer の更新
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Windows 95 西暦 2000 年問題修正プログラムは、Microsoft Internet Explorer 用にシステムを
チェックします。Internet Explorer 4.01 Service Pack 2 以前のバージョンを使用している場合は、
2000 年問題を修正するために、Internet Explorer 4.01 Service Pack 2 のインストールが必要で
あるとメッセージが表示されます。既に、Internet Explorer 4.01 Service Pack 2 または
以降のバージョンを使用している場合、あるいは Microsoft Ineternet Explorer を使用していない場合は、
更新する必要はありません。Microsoft Internet Explorer と 西暦 2000 年問題の詳細については、
http://www.asia.microsoft.com/japan/ie/ を参照してください。

注: Internet Explorer 4.01 Service Pack 2 の標準インストールのダウンロード時間は、
インターネット接続のスピードによりますが、約 2 時間かかります。


Internet Explorer 4.01 Service Pack 2 以前のバージョンを使用している場合は、
この更新ファイルをインストールすると、以下の問題が解決します。

Internet Explorer 4.0X 既知の問題:

1. Microsoft Virtual Machine
    Sun Microsystems の JDK (Version 1.1.1 〜 1.1.5) に基づく Virtual Machine には、
    2000 年問題が認識されています。Java で記述されたアプリケーションが 
    java.txt.SimpleDateFormat クラス ライブラリを使用している場合、4 桁の暦年が正しく解釈されません。

    たとえば、Java アプレットまたはアプリケーションで、SimpleDateFormat を使用して 4 桁の暦年を
    入力すると、最初の 2 桁を 2 桁の暦年と混同します。2000 年は、20 年と誤って認識します。

2. Microsoft Wallet (actpmnt.ocx)
    Version 2.1.1383 より前のバージョンの Microsoft Wallet でクレジット カードの
    情報を入力する場合は、2000 年以降の有効期限の日付を、月、日、年の形式で
    入力しなければなりません。この形式で入力しないと、情報が正しく処理されないことが
    あります。
    
    たとえば、クレジット カードの有効期限を 5/01 と入力すると、その情報は、その年の 
    5 月 1 日として処理されてしまいます。この動作は、Microsoft Wallet 
    Version 2.1.1383 以降では修正されています。
    
3. Microsoft Data Access (msdadc.dll, msadce.dll)
    msdadc.dll ファイルは、OLE DB コア コンポーネントと Microsoft Data Access 
    Components (MDAC) の一部です。ADO へのコード化を行い、ADO Recordset に、
    adDate、adDBDate、adFileTime、adDBTimeStamp などの Date データ型が含まれていて、
    日付の区切り記号にスラッシュではなくピリオドを使用している (たとえば、01/01/98 
    ではなく 01.01.98 の形式を使用している) 場合に、60 以下の年を指定すると、
    Data Convert (msdadc.dll) によって日付が時間に変換されてしまうことがあります。
    たとえば、01.01.01 (20001 年 1 月 1 日) は、01:01:01 (1899 年 12 月 30 日 1:01:01A.M) 
    に変換されることがあります。

    OLE DB への対応状況の詳細については、マイクロソフト社の Web サイト 
    http://www.asia.microsoft.com/japan/year2k/ を参照してください。

    1. [製品ガイド (英語)] をクリックします。
    2. Compliance Information for Microsoft Products の [Products] ボックスで、
       [Data Access] に含まれる [Microsoft OLE DB] を選択します。
    3. [Search] をクリックすると、Microsoft OLE DB に関する最新の情報が表示されます。

Internet Explorer 3.0x 既知の問題:

1. Web サイトが 2 桁の暦年 "00" を cookie に使用している場合、
    Internet Explorer は、cookie の期限切れとして認識します。4 桁または 2000 年の前や後の暦年が
    有効期限の cookie は、この影響を受けません。

2. ある Web サーバーからの情報で、HTTP/1.0 のヘッダーに 2 桁の暦年 "00" が使用されている場合、
    Internet Explorer はそのサイトは期限切れのものと判断し、ローカルのキャッシュ フォルダに
    そのサイトに含まれるページを保存しません。インターネットに接続されている間は、
    そのサイトを見ることができますが、オフラインでは見ることができなくなります。
    HTTP/1.0 のヘッダーで 4 桁の暦年を使用している場合や、2 桁の暦年でも 2000 年の前や後の
    暦年が設定されている場合は、この影響を受けません。

3. コントロール パネルの設定を変更したり、2000 年に作成されたファイルのある FTP サーバーを参照すると、
    Internet Explorer はそれらのファイルを 1900 年に作成されたファイルとして表示します。

4. Javascript の getYear() 関数およびメソッドは 00 年 (2000 年) を 100 年、
    01 年 (2001 年) を 101 年などのように誤って計算します。この問題に対処するには、
    スクリプトを修正する必要があります。

5. Sun Microsystems Java Development Kit 1.0.2 の Microsoft VM ベースの日付関数 (java.util.date) は、
    2 桁の暦年を正しく解釈しません。この関数は、2 桁の暦年をすべて 1900 年代に割り当て、
    西暦 2000 年については考慮しません。


注:
Internet Explorer 4.01 Service Pack 2 のインストールに際して、[標準インストール] 
ではなく、[ブラウザのみインストールする] を選択した場合、上記の 2000 年問題を修正する
更新ファイルはインストールされません。[ブラウザのみインストールする] では、Internet
Explorer Service Pack 全体から、一部のサブセットのみがインストールされ、システムを
更新する 2000 年問題の修正は行われません。既定のインストールである、[標準インストール] 
または [フル インストール] を選択して、すべての更新ファイルと Internet Explorer 4.01 
Service Pack 2 コンポーネントをシステムにインストールしてください。


 
VI. 	そのほかの問題
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A. Microsoft Jet データベース エンジン 3.0 と Microsoft Office 95
    コンピュータの日付が 2000 年以降になっている場合に、2000 年より前に作成された
    レプリカ セットの 2 つのメンバを同期させようとすると、メッセージが表示される
    ことがあります。これは、レプリカ内の MSysExchangeLog テーブルの日付エントリが、
    式サービスによって正しく扱われなかったことを表します。2000 年より前に作成された
    レプリカ セットを 2000 年以降に最適化すると、2000 年以降の同期に関連のある交換情報が、
    MSysExchangeLog テーブルから削除されます。この情報が削除されると、MSysExchangeLog 
    テーブル内の世代情報と MSysGenHistory テーブル内の世代情報が一致しなくなり、
    レプリカを同期できなくなります。この問題を解決するには、マイクロソフトの Web サイト 
    http://www.microsoft.com/japan/office/OfficeFreeStuff/ から、
    最新の Microsoft Office 97 Service Release をダウンロードしてください。


VII. 	Microsoft 製品サポート サービス
-------------------------------------------

この修正プログラムに関するテクニカル サポートは、米国およびカナダ国内では
電話 (425) 635-7222 にて、祝日を除く月曜日から金曜日、太平洋標準時の
午前 6 時から午後 6 時に受け付けます。時間外のサポートについては、
http://www.microsoft.com/support のサポート オプションを参照してください。
また、Text Telephone (TDD/TTY) を利用する場合は、米国およびカナダ国内では
電話 (425) 635-4948 にて、祝日を除く月曜日から金曜日、太平洋標準時の
午前 6 時から午後 6 時に受け付けます。
米国およびカナダ以外の地域のサポート情報は、マイクロソフトの現地法人に問い
合わせてください。問い合わせ先電話番号は、問い合わせ内容により異なります。
最新の問い合わせ先一覧は、http://support.microsoft.com/support の Support 
Online Web サイトを参照してください。
日本国内の場合は、http://www.asia.microsoft.com/japan/support/ の Support 
Online Web サイトを参照してください。
居住する国、または地域にマイクロソフトの現地法人がない場合は、マイクロソフ
ト製品を購入した販売代理店に問い合わせてください。マイクロソフト サポート 
サービスの価格、用語、および各種の条件などは、マイクロソフトにおける最新の
内容に応じて予告なく変更することがあります。

本文書に含まれる情報は、お客様の 2000 年問題に対応するための移行作業を支援
させていただく目的でのみ提供するものです。本文書中の情報はマイクロソフト製
品の 2000 年問題に関して、現在提供可能な情報であり、定期的に更新され、変更
されることがあります。そのため、情報の変更がないかを確認するために、定期的に 
http://www.asia.microsoft.com/japan/year2k/ にある情報をチェックされる
ことをお勧めします。本文書に含まれる情報は現状ベースで提供されるものであり、
いかなる保証も伴うものではありません。マイクロソフトは、市場性および特定の
目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。
Microsoft Corporation およびその供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損
害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のい
かんを問わず一切責任を負いません(Microsoft Corporation またはその供給者が
かかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます)。 結果的損害または偶発
的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が
適用されない場合があります。
本文書に含まれる情報は、http://www.asia.microsoft.com/japan/year2k/ の Web 
ページで公開されている他の情報 (2000 年への対応状況の種類および Microsoft 
による 2000 年問題のテスト状況を含みますが、これらに限定されません) と併せ
てお読みいただくことを条件に記述されているものです。
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診断ツール、修正サービスの提供に際して行われる表明は、米国の 2000 年問題に
関する情報および対応状況開示に関する法律(YEAR 2000 INFORMATION AND READINESS 
DISCLOSURE ACT)に基づくものです。お客様との契約に特段の定めがない限り、
上記のような表明の使用に関するお客様の法的権利は、同法律により制限されます。