Windows 2000 Professional SP4 パッケージ(製品版)

Microsoft Windows 2000 Professional
種類 オペレーティングシステム
必要環境
  • コンピュータ本体 (NEC PC-9800シリーズを含む)
    Pentium 133MHz以上またはその互換プロセッサ(2 CPUまで)
  • メモリ: 最小64MB 推奨128MB以上(SP2以前は32MB/64MB)
  • ハードディスク: 850MB以上の空き容量 (2GB以上のハードディスクを推奨)
  • ディスプレイ: VGA以上の解像度のディスプレイモニタ
  • ディスク装置: CD-ROMドライブ
  • その他: キーボード、マウスまたはその他のポインティングデバイス
価格
  • オープン(通常版実売価格:33,000円)
  • 推定小売価格
    • 通常版: 38,800円
    • Windows NT アップグレード版: 16,800円
    • Windows 95/98 プロダクトアップグレード版: 27,400円
    • アップグレードアカデミックパッケージ: 15,000円
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発売年 2003年(初リリースは2000年)
メーカーマイクロソフト株式会社, Microsoft Corporation
内容物
  • CD-ROM 2枚(PC/AT互換機用, PC-9800シリーズ用)
  • お使いになる前に
  • クイックスタートガイド
  • ファーストステップガイド
  • ユーザー登録依頼書
  • マイクロソフト ソフトウェア製品使用許諾契約書
  • Microsoft Technet CD Subscription 案内
写真 Image: Microsoft Windows 2000 パッケージ表 Image: Microsoft Windows 2000 パッケージ裏

初版(RTM)は2000年2月リリース。カーネルはWindows NT4.0から引き継ぎつつ、Windows 98で追加されたプラグアンドプレイ、USB、DVD、ACPI、マルチメディア機能、ユーザーインターフェイスを取り入れた。ネットワーククライアントのOSはWindows NTか、UNIX系か、それともNetwareが巻き返すかと争っていた時期があったが、Windows 2000が登場するとオフィスや学校などのLANで急速に導入・入替が進んで、サーバー機以外のPCではWindowsが確固たる地位を確立した。それらのほとんどは2005年頃までにはWindows XPモデルに置き換えられたが、Windows 2000自体は2010年7月までの約10年という長い期間サポートが行われていた。

機能、Servica Pack、アップグレードについてはWikipediaの記事が詳しい。

Windows 2000に関する出来事

PC/AT互換機へのインストール時の注意点

128GB以上のATAハードディスクをフルに使うには48-bit LBAをサポートしている必要がある。48-bit LBAはService Pack 3以降でサポートされているが、標準では無効になっており、レジストリの書き換えが必要。

PC-9800シリーズへのインストール時の注意点

当時、PC-9800シリーズは主力の座をPC98-NXシリーズに譲って過去の遺物となりつつあったが、NECが既存のユーザーの期待に応えるべく、Express5800シリーズのネットワーククライアントを想定してPC-9800シリーズ用のWindows 2000が用意された。ホームユースは考慮されていないため、サウンドボードなどのマルチメディア関連のドライバーは用意されていない。また、PC-98の全機種はBIOSがCDブートをサポートしていないため、Windows 2000のセットアップを起動するには、あらかじめセットアップCD-ROMに含まれているユーティリティーを使ってフロッピーディスクに起動ディスクを作成する必要がある。

写真

Image: Microsoft Windows 2000 セットアップ スクリーンショット Image: Microsoft Windows 2000 起動画面 スクリーンショット
Image: Microsoft Windows 2000 システム スクリーンショットImage: Microsoft Windows 2000 Disc 2 CD-ROM

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