NEC 日本語MS-DOS 3.3C

日本語MS-DOS(Ver 3.3C)基本機能セット [PS98-019-HMW]
種類 オペレーティングシステム
必要環境 NEC PC-9800シリーズ、メモリ384KB以上、5.25インチ1MBタイプフロッピィディスクユニット
価格 9,800円
JAN -
発売年 1990年
メーカー 日本電気株式会社 / Microsoft Corporation
内容物
  • フロッピーディスク 5.25インチ 1MBタイプ 3枚
  • MS-DOS3.3C本製品の内容と取扱いについて
  • MS-DOS固定ディスクを使用する場合の注意
  • SCSIインターフェース固定ディスク使用上のご注意
  • ユーザーズガイド
写真 Image: MS-DOS 3.3C ユーザーズガイド 表紙 Image: MS-DOS 3.3C システムディスク

バージョン間の機能の違いはこちらを参照。

PC98版MS-DOSのバージョン一覧 [PC98]

MS-DOS自体は1983年から販売されていたが、その頃はアスキー(当時Microsoftの極東支部を担当)がMS-DOSの普及を促すため、ソフトウェアメーカーにMS-DOS 2.0のサブセット(今で言う実行ランタイムのような扱いのもの)をソフトウェアに同梱することを認めていた(無償再販許諾)。そのため、メーカー側はソフトウェアをMS-DOSに組み込んだ状態で販売でき、ユーザーとしてはMS-DOSを持っていなくてもMS-DOS対応ソフトを使うことができた。しかし1986年10月に新規ソフトへのMS-DOSバンドル許諾の打ち切りを発表。1990年頃には新しい周辺機器のサポートの問題から、市販ソフトにMS-DOSがバンドルされなくなり、ユーザーはMS-DOSを別途購入する必要が生じた。それまでのPCソフトはフロッピーディスクのみで運用されていたのが、ビジネスユーザーの間でハードディスクの導入が盛んになったのも、この頃だったように思う。そんな背景の中、本バージョンは前バージョンの半額という価格もあって大変普及した。

写真

Image: MS-DOS 3.3C 起動画面イメージ Image: MS-DOS 3.3C コマンドメニュー

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