IBM DOS バージョン J5.02/V リビジョンアップサービス パッケージ

IBM DOS バージョン J5.02/V
種類オペレーティングシステム
必要環境
  • システム装置
    IBMパーソナルシステム/55 モデル 5510Z/S/T, 5523-S, 5530S/T/U, 5535S/T, 5540T, 5550S/T/V, 5560W, 5570T/V, 5580Y/W
  • 1.44MB、3.5インチのディスケット・ドライブ
  • 5.2MB以上のハードディスク空き容量
  • 表示装置
    IBM 5574-M06, W06, C05, C06, C07, C19, 8515-A01, 8503-001, 8513-001
  • 鍵盤
    IBM 5576-001, 002, 003, A01
価格 DOS J5.00/Vのセットアップメディアと無償交換
JAN ?
発売年 1992年3月(J5.02/V)
メーカー日本アイ・ビー・エム株式会社 / International Business Machines Corporation
内容物
  • ディスケット 3.5インチ 2HD 6枚
    • IBM DOS バージョン J5.02/V DISK1 - DISK3
    • IBM DOS バージョン J5.02/V 連文節変換プログラム 導入
    • IBM DOS バージョン J5.02/V 連文節変換プログラム 辞書
    • サンプルディスケット
  • IBM DOS バージョン J5.0/V 入門書(かんたんDOS)追加情報および導入ガイド(英文)
写真 Image: IBM DOS J5.02/V Revision up packageImage: IBM DOS J5.02/V Bootup screen

IBM DOS バージョン J5.0/Vのセカンドリリース。1992年春ごろからIBM DOS J5.00/Vのユーザーを対象に実施されたリビジョンアップサービスにて配布されたIBM DOS J5.02/Vのパッケージ。IBM DOS J5.00/Vの正規ユーザーはDOS J5.00/Vのマスターディスクと引き替えにこのセットを無償で入手することができた。製品版ではないのでマニュアルは付属せず、ドキュメントは追加情報と英文で書かれたセットアップ手順の解説のみ。

「IBMパーソナルシステム/55 3.5インチ ディスケット」と書かれたフロッピーディスクケースにDOSのセットアップメディアが収められている。それとは別に、品質は保証しないという旨の警告が印刷された厚紙に「サンプルディスケット」が1枚はめこまれていて、そのディスクにはAXキーボード用のドライバと「TE(簡易エディター)」という日本語モードに対応したスクリーンエディタが収録されている。

DOS J5.00/Vからの主な変更点は、かな漢字変換プログラム(IAS/IBMMKK)がIBM Personal System/2に対応したことと、ESC/P英語プリンターへの日本語出力に対応したこと。これは事実上、IBM PC互換機に全面的に対応したことを意味する。当時、DOS/Vユーザーの中では英語配列のキーボードなど米国仕様のPCを使っている者が少なくなかったため、このことは大きな朗報となった。

写真

Image: IBM DOS J5.02/V TE

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