創作活動と精神状態

皆さんこんばんは、みどりです。
-新説-uprisingやゲーム製作を通して感じた事を、ちょっと書き綴ろうと思います。
もし、暗くなってしまったら申し訳ありません。


私にしてはちょっと珍しいですが、既に考えがまとまっていますので、まず最初に結論を書きます。

創作活動は自身の精神状態を映し出す。


一言で言うと、こうです。
しかし、この一言には色々な裏が隠されています。
うーん、どこから綴りましょうか…。

私はゲーム製作をしているので、ゲーム製作に論点を当てて書きます。
私も、ゲーム作っていて、そして私自身が変わってきて初めてわかったのですが。
精神的に余裕があって、心優しい方が作ると、優しくて人を感動させられるゲームになるでしょう。
頭が良くて、論理的に分析する力の高い方が作ると、物凄い難しい謎解きが多い、頭を使うゲームになるでしょう。
…そして、暗い方だったり、精神的に一杯一杯の方が無理してゲームを作ると…、
ギクシャクして、余裕の無いゲームになってしまうでしょう。

創作活動というのは、自分の分身を作るような感じです。
分身ですから、自分の状態が出てきてしまうのは、わかるのかもしれませんね…。
実際に作るイベントや、選ぶ素材も、作成者の個性が出てきそうです。

それに、この事は何も、創作活動に限った事ではありませんよね。
学業や仕事、人間関係、全てにおいて当てはまりそうです。

私も、私の作っている作品、…そして今の生活は、内面を映し出した鏡なのですから。
具体的に言うと、優しい方、もしくは優しくなろうと頑張ってる方は優しい雰囲気が漂い、周りからも優しくされて、
厳しかったり批判的な事ばかり考えている方は、周りから批判される事に…という事と思います。

ここで注意は、実際に結果として優しい方だけでなくて、そうなろうって頑張ろうとしている方もこの傾向がある(と思う)…という事です。
『私には、そんな事出来ないよ…』なんて考えないで。
頑張ってる方、努力している方は…その想いって、伝わると思いますよ。

以前の私は…ちょっと過去にあれ(ごめんなさい、書けません。以下略)があったので、怖くて怯えて完全に心閉じていて、暗いイメージで…といった感じでしたので、
何をやってもうまくいかなかったんですよね。
現実世界でも心開かないで一人でいる事が多くて、自分が嫌いになって、自分を責めて…。(以下略)
学業の方も、好きで入った数学関連の学科なのに、全然溶け込めませんでした。(院試第一落ちたしね…汗)
そんな状態で創作活動をしていたので、私の作るゲームは暗くて余裕が無くて…。
本当に、自分が嫌になって消えたい時もありました。
学業も、趣味も、何もかもが上手くいかないで。
(もう一つの趣味のRTAも、細かいミスを連発していましたし…)

しかし、2008年になって。
私を取り巻く、色々なものが変わりました。

その一つとして、私に絶大な影響を与えた、

『-新説-uprising』

(↑2009年1月現在、お友達と共に4週目開始。総プレイ時間300時間くらい?)
この作品が、完全に殻に篭って心閉ざしていた私の、殻を破る第一歩となりました。
『新説』のリディアを見て、『私と同じなのね…』と思うと同時に、頑張ってるリディアを見て、『私もいつかこうなりたい、自分の手で…心開きたい!!』と思ったわけです。
ちょっと心理学的な内容になりますが、 今現在の自分が嫌で、『こうなりたい!!』と思っても、すぐに変われなくて、焦ってしまう方って多いと思います。
しかし、『こうなりたい!』と思える…目標があって。
目標がわかると、人間は…動きやすいですよね。道が見えるわけですから。
『-新説-uprising』は、本当に、真っ暗闇の中で一人寂しく泣いていた私に…脱出の光を、与えて下さりました。
(↑完全脱出はまだです(2009年1月)。でも…動き出す、最初の一歩が一番辛く、大変で、そして大切と思います。作者さん、本当に命の恩人です…m(__)m)

心理学の鉄則で、『Be-Do-Haveの法則』(※名前は適当)というのがあります。
例えば…綺麗なダイヤモンドが欲しい、身に着けて歩きたい、と思いますよね。
その時に、いきなり手に入れて身につけるのは…普通は不可能です。
まず、綺麗な宝石を身につけて生活している自分を想像して。
こうなりたいなぁ、って強く願って。
ここが、『Be』ですね。

その後、願いを叶える為には、それに見合った行動をしなければなりませんね。
働いて、お金を貯めて、そして貯金して。
ここが、『Do』に相当するでしょう。
この2つをクリアして、初めて『Have』が訪れるわけです。
精神状態や心の状態も、きっと同じと思います。
注意して欲しいのは、最初に強く願わないと、『Do』も『Have』も起こり得ませんよね。
宝石の例えでは、宝石ショップに行けば見る事が出来ますが、
心の輝き、心の宝石を手に入れるには…、

何かに感激したり、心惹かれたり…そういう体験が、必要と思うんです。

私の場合は、それの第一歩が、『-新説-uprising』でした。
『新説』のリディアのように、どんなに暗く、苦しい闇を持っていても。
かけがえのない仲間と共に、幸せになりたい!!と強く願って。

1週目や2週目を終えた時の感想は、-新説-uprising概論に書かれている通り、『リディアは、純粋なんだ…私なんて無理…』というものでしたが。
これは、いきなり『Have』を望んだからですよね。

実際、『新説』を何回かやって、時間も経って行くうちに…、
私自身、ちょっとずつ明るくなれていると思います。
(現在進行形ですが…)
そして、私の作るゲームも、昔作ったのとか見ると…、
『物語暗い…』『部分部分に余裕が無い…』と、思ってしまうんですよね。

あまりよくまとまってないかもしれませんが、私の言いたかった事、伝われば幸いです。
このようにして…あぁ、創作活動って、その時の自分の心を映し出すんだなぁ…、
そして、素晴らしい作品は、感銘を受けて、プレイする方の人生を変えることもあるんだなぁ…と実感したので、書き綴りました。

いつか、私も…感動を与えられるゲームを作りたいと思います。
はい、『Be』ですね(笑)

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